児童発達支援事業所
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Lii sports studio桜本町

近隣駅: 桜本町駅、桜駅 / 〒457-0005 愛知県名古屋市南区桜台一丁目23番12号 後藤ビル2F
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
マンツーマンの時間は利用者1名に対して、スタッフが1名つくようにしている。 スモールグループの時間は利用者5名に対して、スタッフが2-4名つくようにしている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
スタジオ内は、目立った段差等の障害物はないが、バリアフリーを目的とした設備等の設置はしていない。 また、スタジオが2階にあるため、階段を使用することになる。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
運動療育に必要なスペースは十分に確保されている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
その日の活動目標やできたこと、気になること等、項目を決め、具体的に活動内容の記録を残している。 また、こまめに職員間でミーティングを行うことで参画している。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様からの意向等を把握し、改善できるところは可能な限り改善した。さらに改善に繋げていけるよう、努めていく。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
今年が初めての自己評価になるため、今後公開していく予定。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
今のところ、第三者による外部評価の機会を設けていない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
ミーティングや外部研修等の機会を設けている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
どちらでもない
個人に対する目標等は事業所内で会議を開き協議・決定をしているが、都度のプログラムについては担当するスタッフが決定して行っている。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
お子さまの成長に合わせて、個別支援計画の見直しを行なっている。また、必要に応じて、期間を短くする等の対応をとっている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日報や全スタッフに共有できるツールを利用して、気付いた点等を共有している。それを踏まえて、全スタッフや担当スタッフと打ち合わせをし、改善に繋げている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
日報や全スタッフに共有できるツールを利用して、気付いた点等を共有している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
事前に担当するお子さまの把握を行う。また、朝礼時に再度担当するお子さまの把握をし、支援内容や役割を確認している。 朝礼に参加できなかったスタッフもあとで確認できるようになっている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
マンツーマン療育とスモールグループ療育があり、お子さまや保護者さまの意向に沿って、個別支援計画を作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
全事業所で常に共有できるツールを使用し、活動プログラムの立案、共有をしている。 また、複数名のスタッフが担当するため、活動内容が固定化されることはない。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
プログラム作成前に、担当するお子さまの個別支援計画書を確認している。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
主に生活項目、運動項目に分け、その中でも具体的にどのように支援していくかを1人1人合わせて支援内容を設定している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
全事業所で常に共有できるツールを使用し、全スタッフが把握している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
児童発達支援管理責任者が保護者さまとのアセスメントを行い、面談を踏まえて個別支援計画を作成している。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
普段は送迎時にお話ししたりやチャット機能を使用したりして、保護者さまと綿密に連絡を取り、共通理解を図っている。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在は行なっていないが、今後行っていきたいと考えている。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
主に保護者さまを通じて、専門機関と連携し、助言をいただいている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
保護者さまを通じて、必要に応じて行っているが、直接保育所や幼稚園等と情報共有は行なっていない。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
主に児童発達管理責任者が参画している。児童発達管理責任者は普段の活動プログラムの際も一緒に活動に参加したり、見学したりしている。 また、必要に応じて、資格を保有しているスタッフが同席することもある。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
関係機関の方と連携を取り、お子さまに合わせた支援を行なっている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
現在、該当する重症心身障害のある利用者はいない。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
今年度、初めて移行に該当するお子さまがいるため、保護者さまからの要望があれば応えられるようにしている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在、該当する重症心身障害のある利用者はいない。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
基本的に個別支援計画の説明時や送迎時に相談に応じている。必要に応じて、相談時間を設け、必要な助言と支援を行なっている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
入会時に保護者さまへの説明を行っている。また、抜粋したものをデータとして、保護者様にお送りしている。不明点等あれば、随時お答えしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
コロナ禍ということもあり、地域住民を招待しての行事は行っていない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子さまとは、絵カードやジェスチャーで意思疎通をはかれるよう配慮している。保護者さまとは、送迎時や面談時、チャット機能を通じて、意思疎通、助湯表共有をしている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
特にチャット機能使用時にはダブルチェックをする等、十分注意している。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
定期的にチャット機能を使用し、活動概要や行事予定等を発信している。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談や申し入れがあった場合、迅速かつ適切に対応できるよう、職員で検討する時間を都度設け、対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
外部イベント等を開催し、保護者様同士が連携を取れるよう支援している。 しかし、コロナ禍ということもあり、保護者会は実施できていない。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
お子さまや保護者さまからの意向を踏まえながら、個別支援計画を作成し、保護者さまから同意を得ている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
月に1回、避難訓練を実施することで、スタッフに周知を行なっている。また、入会時に保護者さまへの説明を行い、変更があった際には、チャット機能を使用し、周知している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
月に1回、避難訓練を実施することで、スタッフに周知を行なっている。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
てんかん発作等、活動前に必ず確認している。また、てんかん発作等があるお子さまにはマニュアルを作成し、緊急時にも対応できるようにしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
食事をする場面がないため。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
全事業所で常に共有できるツールを使用し、全スタッフが把握している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修を受けたスタッフがいるため、今後内部で研修を行う予定。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
お子さまや保護者さまに事前に説明し、了承を得ている。だが、概ね身体拘束を行うべき場面がないため、個別支援計画には記載していない。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。