こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀
今回は、前回に引き続き、感覚統合についてご紹介します🌈
前回の記事で、感覚統合がうまく機能していないと、
結果的に動作がちぐはぐになってしまう、という話がありました🔎
(前回記事:https://h-navi.jp/support_facility/facilities/159590/blogs/595829)
このとき、人は二つのことが苦手な状態にあります👀
①情動のコントロール🙂
感覚統合がうまく機能していないと、
脳が受け取った感覚刺激に対して、過剰に反応してしまったり
過小に受け取ったりしてしまいます😲
・過剰に反応してしまうときは、感覚過敏の状態です⚡
たとえば、聴覚が過敏だと突然の大きな音に必要以上に驚いて
耳を塞ぐかもしれません😖
・過小に受け取ってしまうと、その感覚刺激をより求めて自ら行動します🔥
これは感覚探求の状態です
たとえば、筋肉を動かす感覚(固有覚)が好きな子どもは
じっとしていることが苦手で、走り回っているかもしれません💨
②運動の調整🏃♂️
脳は感覚の情報を受け取り、運動を行いますが、
感覚統合がうまく機能していないと
その感覚の情報があやふやになってしまいます💦
その結果、身体の使い方がぎこちなかったり
不器用だったりします🖐
感覚統合をうまく機能させることで
情動面、運動面の二つのコントロールが進んでいくのです💡💡
では、その感覚にはどのような種類があるのでしょうか
またご紹介します🌈
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感覚統合がうまく働くってどういうこと?🤔
教室の毎日
24/07/01 11:11