こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀
●ドッジボールで「姿勢保持」と「両側協調・順序だて」を育てよう!
○姿勢保持
ボールを避ける時には、筋肉を強く働かせて俊敏に動く必要があります🔎
ジャンプや体を反る動きなどでボールに当たらないようにするとき
私たちは転ばないように姿勢を安定させ、バランスをとっています🦵✨
○両側協調・順序だて
ボールを両手でキャッチするためには複数の要素が必要になります🎈
ボールがとんでくる方向を予測し→構えをつくり
→タイミングよく両手を強調させて動かします🤝
ボールを投げる時には、
利き手でボールを持ち→腕を振ると同時に、利き手と反対の足を前に出し
→身体を捻りながら投げます💫
受け取るのにも投げるのにも、手足の協調した動きが必要なのです💡💡
★ボールの上投げが難しい…
はじめは両手でボールを持ち上げて投げる練習を繰り返しましょう😄
その後、片手でも投げやすい小さめのボールにすると
投げる力につながります💪✨
そのとき、利き手と反対の足をあらかじめ前に出しておくと
体をひねる動きが出やすくなります🙌
ドッジボールは簡単にいろんな年齢の友達とできる遊びです❗
ころがしドッジやルール変更をして、
楽しみながらボールと触れ合う経験を積んでいきましょう🎶🎶
参考図書:『学童期の感覚統合遊び 学童保育と作業療法士のコラボレーション』
出版:クリエイツかもがわ
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この遊び、実はこんな要素がありました✨⑤
教室の毎日
24/10/11 17:10