【地産地消について知ろう】
教室の毎日
25/01/14 20:32
今日はちょっぴり難しいお題『地産地消』。
全員、この言葉を聞いたことがないとのことでしたが、1人の子が字から意味を推測して、当ててくれました。すごい!
低学年には少し難しい内容ですが、なぜ自分の住んでいる地域で作られたものを消費することが良いのかな?という話をしました。
長野県は食材が豊富です。野菜、きのこ、肉、乳製品、大豆製品、果物などなど、ほとんど県内で手に入りますね。これはとても幸せなことです。
唯一、手に入らない物は…?という質問に、
「わかった!魚だ!海がないから!」
「そうか!だから鯉があるのか!川魚だから!」とヒートアップ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
地元を応援する気持ち。
その土地に合った食材。
作り手、買い手の顔が見える関係。
場所によっては難しくなってしまったことも、長野県にはまだありますね♡
そして食料自給率をあげることは、国を守ることに繋がります。
そんな長野県産の卵と豚肉を使い、そぼろ丼を作りました。
グループで手順を確認し、いざ調理!
年下の友達に優しくする姿や、殻が入らないようにドキドキしながら卵を割る姿。
集中して取り組み、美味しいそぼろが完成です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ちなみに、お米もスタッフからの寄付なので、長野県産です( ̄▽ ̄)
長野県の恵みに感謝して、皆でモリモリいただきました。ごちそうさまでした!