こんにちは LUMO(ルーモ)西宮江上校からです。
先日動物園を案内して、動物の知識を伝えてお客様からどれだけの「へえ」が貰えるかという番組をしていました。
私にとって、今の世の中は「へえ」だらけ。
「へえ」と思ったその内容は、その場で終わるのか、何かのヒントになるのか・・・。
LUMO西宮江上校に体験に来て下さった方に、ここで行う運動療育の説明をすると、「へえ」と思って頂ける時があります。
お子様を見ていて何となく感じてしまう違和感が、「そういうことか」と思って頂けたら、次はご一緒に、そのお子様が何をしていけば生きづらさを感じない未来を期待できるのか、運動療育の面から考えたいと思います。
LUMO西宮江上校の運動プログラムには、子どもたちそれぞれの成長の時期に合わせて、必要な動きが組み込まれています。
子どもたちに対峙する時、「座りなさい!」「静かにしなさい!」「勉強しなさい!」って自然そうなりますよね。
でも指示が通らないと思っているのに、音量を上げたからといってあまり意味ない事というのも解っていて、更に言われた方は自己防衛を発令して、大声を出したり、走り出したり・・・。
そんな混乱から解放されるには、運動をすると言う事がとても良くて、是非実践して頂きたいと思います。
LUMO西宮江上校で行う感覚統合運動は、内容はもとより、子どもたちが自らやりたいと思ってチャレンジし、楽しんで動く事によって知らないうちに大きな成長を遂げている、という姿を目指しています。
今日の写真は帰りたくなったお子様がリュックを背負ったものの、お友達が運動しているのを見て戻って来た時のものです。
やるもやらないも選ぶのは本人!
もし「へえ」と思って頂けましたら遊びに来て下さいね!!
「へえ」と思ったら
教室の毎日
22/03/22 13:22