こんにちは!LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
本日のLUMO(ルーモ)西宮江上校は、新聞紙ボール投げについて紹介したいと思います。
新聞紙ボールとは不要になった新聞紙を自由に破いて丸め作るボールのことを言います。
新聞紙ボールは以下の4つのねらいがあります。
①手や指先の感覚を養うことができます。
新聞紙ボールを通して、手先を細かく使った微細運動を盛んに行うというねらいが挙げられます。
②新聞紙の音や感触などを働かせることができます。
新聞紙がちぎれるときのビリビリという音や、紙と紙が擦れ合う時のカシャカシャという音も、子どもたちには新鮮で楽しく聞こえます。
③発想力・想像力を高めることができます。
新聞紙をいろいろな形に変えることで、これらを高めることができます。
④先生やお友達と新聞紙の面白さを共有することができます。
子どもたちは自分なりの新聞紙ボールをそれぞれ作り、「先生見て!」「こっちも大きいよ!」と楽しさを共有することができました。
子どもたちは、新聞紙を丸めるときは「ぐしゃぐしゃ」、破るときは「びりびり」と新聞紙特有の擬音を使いながら遊びました。
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新聞紙でボールを作ったよ
教室の毎日
22/08/19 15:05