こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
本日は空間認識能力についてお話しをさせて頂きたいと思います。
空間認識能力とは、物体のある場所・向き・大きさ・姿勢・形・速さ・物体同士の間隔等を素早く正確に認知する能力のことです。
視覚・聴覚・右脳の連携によって、その能力は発揮され、空間認識能力があることで、キャッチボールやサッカー等のスポーツが出来たり、地図や図面を読み取って目的地までの方向や距離を理解することができます。
空間認識能力が低いと、身体の感覚や動作が鈍くなり、距離や幅・高さをとらえる事が難しいため、物体にぶつかったり、転倒することが多くなります。
空間認識能力を高めるためには、身体を動かすことで高まります。LUMO(ルーモ)西宮江上校でも、リングジャンプやボール投げ・マット運動等を積極的に取り入れ、物体との距離感を把握しています。
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22/11/10 13:18