こんにちは。
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
「うちの子、人に物をもらっても、ありがとうって言えないんです。」
という話を耳にすることがあります。
(お菓子をもらったのはうれしいけど、良く知らない親戚の人だし、はずかしいしな・・・)と子どもの声が聞こえてきそうです。
「ほら、何て言うの、ありがとうでしょ!」、と親に強制されることもしばしば。
親の立場はあれども、これでは詰問になってしまいますね。
そんな時、「一緒に言おうか」と、助け舟を出せば子どもも言いやすくなりますね。
「手伝ってくれてありがとう」
「友だちに親切にしてくれてありがとう」
LUMOのスタッフは、「ありがとう」、の声をよく掛けます。
写真は、一人で全部のリングをきれいにそろえて片付けたあとの場面。
人の役に立つことをして、そう言ってもらうと気分がいいものですね。
その感情体験をたくさんすれば、言葉を使うタイミングやその意味も分かることでしょう。
家でちょっとしたお手伝いを頼み、「やってくれて、ありがとう」、と大人から言葉がける機会を多くするのも良いかもしれません。
いつの日か、子どもの口から自然と「ありがとう!」の言葉が聞けることを楽しみにして。
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声をかけられるとといい気分! ~ ありがとう ~
教室の毎日
22/11/30 11:56