こんにちは!
LUMO(ルーモ江上校)です。
本日は脳についてお話しようと思います。
右足や右手など体の右側を動かすとき、左の脳が優位となります。
逆に左足や左手など体の左側を動かすときは、右の脳が優位となります。
右の脳は空間的な情報を処理し、左の脳は言語等に優位に働くと言われています。
人間は生まれて間もなくは、ほぼ右脳で行動すると言われています。
嫌であれば泣き、嬉しいと笑います。
言葉を発するようになる3歳ごろになると左脳が発達し始め、意味が分かるようになってきます。
文字を覚えるのは右脳ですが、文字を並べて意味を定めるのは左脳と言われています。
右脳は感覚的・直感的な能力に優れ総合判断力が高い。楽天家・マイペース・自分が好きやイメージで記憶が出来る記憶容量は沢山あるが名称・数値は不得意と言われています。
左脳は分析家で理論的に優れ、言語能力や計算機能が高いと言われています。真面目・几帳面・努力家で名称や数字など文字による記憶を行う。記憶容量は比較的少ないと言われています。
発達していく中で大脳皮質と呼ばれる範囲の発達が促されることで原始反射が抑制されていきます。
子どものうちから自然に触れ、たくさんの経験をすることで身体を自由自在に動かせることが大切になってきます。
右脳左脳どちらも使っていけるように、好きな運動がさらに好きな運動に、苦手な運動が好きに変わるように一緒に運動をしていきたいと思います。
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右脳と左脳について
教室の毎日
23/07/18 15:51