とうとうおひさま最後の日になってしまいました。
4年前保育園の入園式後、教室でのお話の時、2歳~3歳の友達がみんな着席し先生の話を聞いている姿を見た時、ずっと『○○はもしかして…』という思いがやっぱりそうだったんだと確信になり、2月生まれだしもう少ししたら落ち着くかもと自分に言い聞かせました。
すぐに園の先生に病院を勧められ、最初にいった病院で診断が下りた時、いろんな気持ちで私の心は真っ黒になってしまいました 。
おひさまに初めて 見学に行った時、人見知りが強かった時期なのに高田先生の膝の上に自分から 座りに行った時 、絶対ここしかないと確信したのを覚えています 。
保育園 1年目はなるべく早く迎えに来てほしいと言いにくそうに優しく伝えられて、 私たちは先生を困らせているんだとよく落ち込んでいました。
が、おひさまの先生方はいつもニコニコしてくれて、自分を責めて苦しくなってた 私の真っ黒な心の希望の光になってました。 私が○○を褒めてくれて あの時 どれだけ私の心が救われたことか…。
病院で『この子は 何もできないから 支援保育園に転園させなさい。泣いてもどうにもならんよ』 と言われ、ショックで大泣きを知ってた私に 高田先生 竹内先生は 慰めて、そして私より怒ってくれて、『1年に1回しか○○ちゃんと会う人より、いつも○○ちゃんの様子を見ている 私たちを信じて。 転園しなくても大丈夫』と言っていただきありがとうございました。
おひさまに行ってから たくさんお話ししてくれて、 絵も工作も歌も運動もできることがたくさん増えました。 感謝しても感謝しきれません 。
家族以外での別れということを理解できなかった○○がもうおひさまに行けないと理解して 遠足の前夜、布団の中でしくしく泣いていました 。大好きなおひさまに行くが○○の生活のモチベーションになっていたので、とてもとても寂しいです。
私たち親子の希望の光になってくれて本当にありがとうございました。
○○を一緒に育てていただきありがとうございました。これからも 先生方の素敵な笑顔でたくさんの親子を照らしてください。
利用者の保護者様からのお礼のお手紙
ママからのうれしい声
23/04/05 15:42