マイスペ×スパーク運動療育では
共動・共感
を療育の基本にしています。
そして親御様にも、
その関わり方をぜひ一緒に取り組んでいただければなと思っています。
でもそもそも、共動・共感って?
何のために必要なの?
"共感"はよく聞く言葉だと思いますが、
"共動"は初めて耳にする言葉かもしれません。
「共動・共感」とは、
お子さんのストレスを和らげて
やる気を作り出す、
自己肯定感を高める関わり
です。
共感とは言葉の通り、共に感じること。
たとえばお子さんが見つけたものや興味を持ったことを
「何これ!こんなの見つけたの!?凄い!面白〜い!!!」
と受け入れ、
一緒になってその気持ちを分かち合うことです。
共感の声かけには、大きく分けて3つ種類があります。
1. お子さんのありのままを認めて褒める。
2. 頑張っている過程を応援する、励ます。
3. 成功を喜び合う。
ありのままを認めて褒めるというのは、
たとえばお子さんがマイスペ×スパークまで来てくれたことへの感謝や喜びを伝えたり、
お子さんの見た目から入室後の何気ない行動一つひとつを丁寧に拾い上げて、
褒めたりすることです。
先に挙げた、お子さんが興味を持ったことへの声掛けも、そのひとつです。
頑張っている過程を応援するというのは、
お子さんが何かにチャレンジしている姿を
「頑張れー!もうちょっと!」
と大きな身振り手振りで全力で励ますことです。
お子さんが達成できた時は、
言葉だけでなく体も使って一緒に喜び合いながらたくさん褒めます。
そして共動とは、
その時その時の感情を、心だけでなく体もめいっぱい使って表現することです。
お子さんがやっている遊びを大人も一緒にやってみたり、
全身を使って気持ちを表現したりすることを、
私たちはとても大切に考えています。
共動・共感は、お子さんと信頼関係を築いていくうえで、とても大切なステップです。
共動・共感の関わりをすることは、
お子さんのストレスを和らげることにつながります。
そしてストレスが和らいだ状態でたくさん運動ややり取りをすることで、
自己肯定感が高まったり、
自分で考え表現する力を身につけていくのです。
その経験の繰り返しから、
お子さんは人との関わりが好きになり、
人と楽しく関わりながら感情を発達させて社会性を高めていきます。
毎日の関わりのさまざまな場面で、共動・共感を意識してみていただければと思います。
共動・共感
を療育の基本にしています。
そして親御様にも、
その関わり方をぜひ一緒に取り組んでいただければなと思っています。
でもそもそも、共動・共感って?
何のために必要なの?
"共感"はよく聞く言葉だと思いますが、
"共動"は初めて耳にする言葉かもしれません。
「共動・共感」とは、
お子さんのストレスを和らげて
やる気を作り出す、
自己肯定感を高める関わり
です。
共感とは言葉の通り、共に感じること。
たとえばお子さんが見つけたものや興味を持ったことを
「何これ!こんなの見つけたの!?凄い!面白〜い!!!」
と受け入れ、
一緒になってその気持ちを分かち合うことです。
共感の声かけには、大きく分けて3つ種類があります。
1. お子さんのありのままを認めて褒める。
2. 頑張っている過程を応援する、励ます。
3. 成功を喜び合う。
ありのままを認めて褒めるというのは、
たとえばお子さんがマイスペ×スパークまで来てくれたことへの感謝や喜びを伝えたり、
お子さんの見た目から入室後の何気ない行動一つひとつを丁寧に拾い上げて、
褒めたりすることです。
先に挙げた、お子さんが興味を持ったことへの声掛けも、そのひとつです。
頑張っている過程を応援するというのは、
お子さんが何かにチャレンジしている姿を
「頑張れー!もうちょっと!」
と大きな身振り手振りで全力で励ますことです。
お子さんが達成できた時は、
言葉だけでなく体も使って一緒に喜び合いながらたくさん褒めます。
そして共動とは、
その時その時の感情を、心だけでなく体もめいっぱい使って表現することです。
お子さんがやっている遊びを大人も一緒にやってみたり、
全身を使って気持ちを表現したりすることを、
私たちはとても大切に考えています。
共動・共感は、お子さんと信頼関係を築いていくうえで、とても大切なステップです。
共動・共感の関わりをすることは、
お子さんのストレスを和らげることにつながります。
そしてストレスが和らいだ状態でたくさん運動ややり取りをすることで、
自己肯定感が高まったり、
自分で考え表現する力を身につけていくのです。
その経験の繰り返しから、
お子さんは人との関わりが好きになり、
人と楽しく関わりながら感情を発達させて社会性を高めていきます。
毎日の関わりのさまざまな場面で、共動・共感を意識してみていただければと思います。