放課後等デイサービス
  • 送迎あり

放課後等デイサービス ツバサプラス

近隣駅: 香椎宮前駅、香椎駅 / 〒813-0011 福岡県福岡市東区香椎1-10-3

事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
・法令に適正な職員配置になっています。専門性や資格をもとに活動を分担している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
・室内の床の段差はない。 ・玄関の階段の所への手すりの設置とトイレ入り口の段差の解消について検討する。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
・活動内容と場所をグループに分けて行う等、工夫している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
・日常の業務の改善点についてミーティングで話し合ったり、イベントやプログラムについてスタッフアンケートをとり、改善に活かしている。 ・新たに、個人の目標設定(スキルマップ)と、その振り返り(自己評価)ができるようにする。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
・保護者からの評価結果の共有にとどまらず、自己評価と照らし合わせて評価のズレの背景を分析して立てた改善目標まで共有できるようにする。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
・「LITALICO発達ナビ」にて公開している。 ・ツバサプラスのホームページにおいても公開する。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
・評議員会等の第三者による外部評価機関の組織化について検討する。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・研修内容についてのアンケートをスタッフ全員に取り、月1回の研修に反映させている。 ・資格取得や実践力強化のための外部研修の情報入手に力を入れる。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
・平日は、PCスキルと個別学習をメインとした個人活動と、日替わりの集団活動とを組み合わせている。 ・学校休業日や長期休業日には、季節のイベントやそれに向けた準備などの活動を組み入れたり、普段行くことができない所に外出したり、職業体験できるように、今後も計画していく。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
・スタッフの専門性を活かした発達支援活動や季節に応じた余暇の提供や創作活動等、多様な活動を組み合わせて支援を行っている。 ・課題である「地域交流の機会の提供」については、今年度開催予定の放課後等デイサービス合同の「秋祭り」を地域に発信し、取り組む。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
・生徒によって3ヶ月、または6ヶ月に一度、児発官を中心にモニタリングを行い、個別支援計画作成会議において共有している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
・その日の利用者全員の活動の様子をLITALICOに記録するとともに、プログラム担当者による一人ひとりの活動、支援の記録をもとに、ミーティングで振り返りを行っている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
いいえ
・翌日のミーティングで、前日の活動や支援の振り返りを行い、成果や課題等を共有している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
・毎朝のミーティングで、気になる子どもの情報を共有したり、プログラムの活動内容や送迎、仕事分担等について確認している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・活動の振り返りで、子どものニーズや困っていることをミーティングで共有し、個別支援計画作成に活かしている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
・ポラリス館との合同会議で活動を交流したり、アイデアを出し合ったりしている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・スタッフアンケートをとり、立案に活かしている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
・機能的自立度評価表は使用している。 ・子どもの適応行動の状況や困っていること等を客観的に把握するアセスメントツールを見つけ、実施する。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・標準的なアセスメントと独自のアセスメントを併用し、ニーズや課題をとらえている。 ・モニタリングの根拠や手立てとなるデータについて検討する。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
・今までのところ、医療的ケアが必要な生徒はいない。医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合、検討する。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
・検討課題である。イベント等の開催時に、保護者どうし交流、学び合いができる時間と場所を設定し、子どもが抱えている困り感への対処の仕方について意見交換するところから始める。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
・連絡ノート、ラインでの連絡、送迎時や担当者会等、機会をとらえて共通理解を図っている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
・協議会の設置や開催状況について把握できていないのが現状であり、今後把握し、働きかけていく。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
・地域の子ども祭りに参加したり、夏祭りに利用者の兄弟に参加を呼びかけたりしている。 ・地域の放課後児童クラブや児童館に、今年開催予定の秋祭りへの参加を呼びかけ、交流を図る。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
・卒業生はいないが、本事業所を退所して他の事業所へ移行する場合、保護者の同意を得て、生徒の状況や支援経過等の情報を提供するようにしている。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
・本事業所が中、高生を対象とした放課後等デイサービスであるため、就学前の施設や機関との関連はほとんどない。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
・特別支援学校の情報は、主としてホームページから取得している。他の学校は、生徒の担任から発行されている週予定表から下校時刻等把握し、ミーティングで確認している。トラブルで迎えが遅れる場合の学校への連絡は速やかに行い、学校からの下校時刻変更の連絡も適切に行われている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
・担当者会議には、主として児発官が参加しているが、他の職員が参加することもある。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
・専門性や実践力を高めるために、専門機関の講師を招聘した研修を研修計画に位置づけ実施する。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
・活動の様子は、会報誌や情報発信サイト等で伝えてる。 ・自己評価の結果は、LITALICOに掲載している。 ・会社のホームページにも掲載して、さらに広く公開する。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
・昨年開催した夏祭りに、地域の方に参加していただいた。 ・さらに、今年開催の秋祭りを地域に発信し、交流を進める。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
・情報が視覚と聴覚、両方から伝わるように配慮している。
個人情報に十分注意しているか
はい
・外部への発信情報に関しては、個人が特定できないように工夫している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
・子ども達や保護者の皆様からの苦情については、スタッフ間で共有し、迅速かつ適切に対応するように心がけている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
・保護者の負担にならないように、まず、イベント等の集まる機会に交流できるよう企画することから始める。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
・担当者会をサービス計画の話し合いだけではなく、面談・相談の場としても位置づけ、関係事業所・機関でチームを組み、助言や支援を行っていくようにする。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
・契約時に説明し、事業所内にも掲示している。必要に応じて説明を行う。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
・契約時の説明の中で併せて説明するとともに、ホームページ等でお知らせする。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・これまで、火災、地震を想定した避難訓練を実施してきた。さらに計画的に実施する。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・職場全体で虐待についての研修を行ったり、外部民間サークルの虐待についての研修会に自主的に参加したりしている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
・本人や周囲の人の命を脅かす危険な事態のとき、本人を落ち着かせ危険を回避するために、身体拘束の三原則(切迫性、非代替性、一時性)に従い、その行為を止めることを確認しているが、そのような事態を招かない日常の関係づくりこそを大切にしていく必要があることも共通理解している。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
・契約時のアセスメントでアレルギーの有無について保護者から聞き取りし、スタッフで共有している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
・ミーティングで情報を共有し、文書で記録を残している。

これまでのサービス自己評価


掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。