こんばんわ‼️
10月に入り、だんだん肌寒くなってきましたね☺️
今月に大阪の西九条駅前でオープンした
【マイステージひまわり🌻西九条】
のオクバタです☺️

今日は療育内容でもある
✅読み聞かせ
についてお伝えしますね🎵

読み聞かせは
発育段階ですごく効果が高いと言われています☺️

特に大きく分けて3タイプがあり
⭐️もくもくタイプ
ASDの傾向が強く、黙々と本を読む子が多いです☺️
⭐️うろうろタイプ
ADHDの傾向が強く、読み始めてもすぐに飽きてしまうタイプです😆
⭐️絵が好きタイプ
文字が苦手で絵が大きい絵本が大好きです。この場合は
✅字が読むのが苦手（学習障害）タイプ
が多いと言われています😆

このタイプを知った上で
対応方法を考えてアプローチすることで
絵本が好きな子だったり
相手の感情を理解できたり
学習意欲が増してきたり
などなど、いろんな効果が考えられます🎃

特に
⭐️もくもくタイプ（ASD傾向）
の場合は
✅文字が多いものや
✅車や電車、昆虫や植物などの図鑑系
などに興味を持つ子が多いと言われています☺️

なので、興味を持ち始めたら
図書館などで借りてきてあげたりして
本人の興味関心を促してあげるのがいいかもしれませんね‼️

次に
⭐️うろうろタイプ（ADHD傾向）
の場合には
✅質問をしてあげる
✅感想を聞いてあげる
など、場面場面で飽きない工夫が必要となります😆

どうしても興味関心がそれやすいので
いろいろ聞いてあげることで
集中力や関心を保つことができる可能性が増します😆

最後に
⭐️絵が好きタイプ（LD傾向）
の場合には
✅文字の量を減らす
✅情報量を限定的にする
✅言葉と絵で伝える
などが有効だとされています

文字を読むのが苦手‼️ということを
知ってあげているだけで、全然違うんですよね😆

また、全てにおいてもポイントですが
✅無理強いはしない
ということを忘れてはなりません💦

どうしても
「静かに聞くもの」
という固定概念が入りがちですが
そうではなく、子どもが
聞きたい時に聴き
動きたい時は動く
のスタイルも許容すると
読み聞かせに対するストレスも
軽減されると思います🎃

実は読み聞かせ一つとっても
いろんなポイントがあるので
また、シェアできればと思っています☺️

では、またいろんなポイントを書いていきますね🎵
10月に大阪の西九条でオープンした
【マイステージひまわり西九条】
のオクバタでした〜