児童発達支援事業所

こぱんはうすさくら岐阜六条教室のブログ一覧

  • 問い合わせ受付中
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3135-3122
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
NEW

療育で「何もしない時間」をつくる理由

児童指導員の増田です!

私は、大学院で心理学の研究を行いながら、公認心理士を目指しています。
日々の療育で大切にしていることを紹介します。

児童発達支援というと、

「たくさん課題をやる」
「先生がどんどん声をかける」
「できないことを練習する」

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、私たちの療育では時々あえて「何もしない時間」をつくることがあります。

もちろん、本当に何もしていないわけではありません。

お子さまの表情や視線、手の動き、周囲への働きかけを観察しながら、スタッフが意図的に「待つ」時間です。

例えば、大好きなおもちゃの箱が上手く開けられない時。

すぐに「開けようか?」と声をかければ、簡単に解決できます。

でも、そこでほんの少し待ってみます。

すると、

スタッフの顔を見る。

箱を近づけてくる。

指を指す。

「ん?」と声を出す。

「やって」と伝える。

お子様にとって方法は様々ですが、そこには「自分から誰かに伝えようとする瞬間」が生まれます。

心理学や発達支援を学んでいると、つい「何をしてあげるか」に目が向きがちですが、実際の療育では大人があえて介入し過ぎないことも大切だと感じます。

大人が先回りしてしまうと、お子様自身が「どうしよう?」「伝えてみよう」と考える機会を奪ってしまうことがあるからです。

だから

すぐには助けない。
すぐに答えを教えない。
すぐには声をかけない。

そしてほんの少しまってみる。

すると、

「先生をみた」 「自分から指をさした!」 「初めて、やって、と言えた」

そんな小さくても大切な変化に出会うことがあります。

一見すると、スタッフが「何もしていない」ように見える時間。

でも実はその数秒間に、お子さまは自分で考え、人を意識し、自分なりの方法で伝えようとしているのかもしれません。

子どもが自分から動き出す瞬間を「待つ」ことも、大切な支援の一つです。

これからも心理学の学びと日々の療育実践をつなげながら、一人ひとりのお子さまの「自分からやってみたい」「つたえてみたい」を大切にしていきたいと思います。
電話で聞く場合はこちら:050-3135-3122
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

【無料】発達ナビ会員登録して便利にサービス利用!
会員登録するとこんなに便利!
  1. 気になる施設を自分だけのリストに保存
  2. 問い合わせ時に一部情報入力が不要
  3. 送迎有無などのこだわり条件を保存
  4. コラムやQ&Aが読み放題
無料会員になる
24時間以内に
173人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3135-3122

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。