大学院で児童の心理学の研究を行いながら公認心理士を目指す学生スタッフの増田です。
昨日に続き失礼します。
療育の現場では
「できたね!」
「すごい!」
「上手!」
という言葉をよく耳にします。
最近、心理学を学びながら子どもたちと関わる中で、あえてすぐに「すごいね!」と言わない瞬間も大切ではないか、と感じています。
例えば、なかなか完成しなかったパズル。
試行錯誤しながら、最後の一つを自分の力ではめることができました。
そんな時、すぐに大人が、
「すごい!できたね!」
と言うのではなく、ほんの少し待ってみます。
すると、、、
完成したパズルをじっと見る。
ニヤッと笑う。
もう一度最初から始める。
そして先生の顔を見て
「できた!」
と自分から教えてくれることがあります。
この瞬間、主役になっているのは大人の評価ではなく、「自分でできた!」というお子様自身の感覚です。
心理学では、誰かから与えられる評価やご褒美だけではなく、活動そのものの楽しさや達成感によって行動する「内発的動機づけ」という考え方があります。
だから私たちは、
「すごいね!」だけでなく、「最後までやってみたね」「さっきと違う方法を考えたんだね」、など結果だけではなく、そこまでの過程にも目を向けたいと考えています。
そして時には、言葉をかけずに笑顔で見守ることもあります。
誰にも言われなくても、自分で「できた!」と思える。
そんな経験も、子どもたちにはたくさんしてほしいと思っています。
療育というと、「できないことをできるようにする場所」と、思われることもあります。
でも、心理学を学びながら現場に立っていると、それだけではないと感じます。
今日もこどもたちの「できた!」の瞬間を、大人が先に言葉にだしてしまわないように。ほんの少しだけ待って、その表情を見てみたいと思います。
昨日に続き失礼します。
療育の現場では
「できたね!」
「すごい!」
「上手!」
という言葉をよく耳にします。
最近、心理学を学びながら子どもたちと関わる中で、あえてすぐに「すごいね!」と言わない瞬間も大切ではないか、と感じています。
例えば、なかなか完成しなかったパズル。
試行錯誤しながら、最後の一つを自分の力ではめることができました。
そんな時、すぐに大人が、
「すごい!できたね!」
と言うのではなく、ほんの少し待ってみます。
すると、、、
完成したパズルをじっと見る。
ニヤッと笑う。
もう一度最初から始める。
そして先生の顔を見て
「できた!」
と自分から教えてくれることがあります。
この瞬間、主役になっているのは大人の評価ではなく、「自分でできた!」というお子様自身の感覚です。
心理学では、誰かから与えられる評価やご褒美だけではなく、活動そのものの楽しさや達成感によって行動する「内発的動機づけ」という考え方があります。
だから私たちは、
「すごいね!」だけでなく、「最後までやってみたね」「さっきと違う方法を考えたんだね」、など結果だけではなく、そこまでの過程にも目を向けたいと考えています。
そして時には、言葉をかけずに笑顔で見守ることもあります。
誰にも言われなくても、自分で「できた!」と思える。
そんな経験も、子どもたちにはたくさんしてほしいと思っています。
療育というと、「できないことをできるようにする場所」と、思われることもあります。
でも、心理学を学びながら現場に立っていると、それだけではないと感じます。
今日もこどもたちの「できた!」の瞬間を、大人が先に言葉にだしてしまわないように。ほんの少しだけ待って、その表情を見てみたいと思います。