こんにちは、児童指導員の生形です!
今日は、先日に引き続き新しいおもちゃをご紹介します!
増えたのは、こちらの絵本。📕
ちょっと写真ではわかりづらいかもしれないんですが、動物の身体を触れるようになっていて、子供たちからかなり大人気なんです(出版:パイインターナショナル)。
一部内容をご紹介してみると、
例えばカバさんの身体の部分にはツルツルの皮が、ライオンさんのタテガミの部分には、ふわふわの毛が貼られているという感じです!
〝触る〟ことの意味を改めて考えてみると、
普段の支援中にそんなに焦点を当てていないような感じがしていて、
〝見せる〟、〝聴かせる〟をメインにして伝えがちだったな、ということに気づきました。
他にも、〝触る〟という事に関連して思い出したこととして、
他にも小学生くらいのお子さんで、面白い様子を見せてくれるお子さんの存在です。
そのお子さんは、まず唇で全部の物の感触を確かめて、身の回りに置くか、遠くに置くかを決めているように見えます。
〝触る〟から感じた事、そこから得た事をとっても大事しているんですよね!
(かなり余談ですが、私はそんなお子さんの様子に魅力を感じて、大学で発達心理学の観点から触覚についての研究をしています◎(ここ、もしこぱんさんの営業の助けになる感じでしたら入れてください〜🙂))
私自身は工作が得意という訳ではないので、他のスタッフの皆さんにお力を借りつつ、
〝触る〟楽しさを伝えられるような玩具なんかも作っていけたらなぁと思っています。
以上、少しいつもより長くなってしまいましたが、、〝さわれる絵本〟から感じたことについてでした!
さわれる絵本がきました!📕
教室の毎日
22/02/07 17:41
