みなさんこんにちは！いきちかレンジャー藍です。
みなさんは体調の方いかがでしょうか？
実はお休みの報告がポツポツといただいていたリ
私自身少し前に発熱したりして
気になるところです……。
しっかり食べてしっかり寝て、
それは分かってはいるがなかなかできない！
難しい所です(笑)



さてさて、そんなわかっちゃいるがなかなかできない。
これは子どもたちにもあるあるなことだと思います。
宿題や、ちょっとした課題。お片付けなど。
わかっちゃいるが、その一歩が面倒くさい……。
そんなときに、大人である私が心掛けているのは
とにかく１分でもいいからやってやろうということ。
今からこれをやると３０分はかかるなぁ……。
そんな面倒さをいや、一分だけ挑戦してみようと変えてみる。
それだけでハードルは下がります。
それでもハードルが高いようであれば
３０秒でも１０秒でも……。とにかく最初のとっかかりを作ります。
なにも時間にこだわらなくてもいいとも思っています。
問題なら一問、お片付けなら一個……。
とにかく初めのとっかかりを無理やり持って行きます。
ここで重要なのはその後もそれを続けられたかどうかではありません。
自分に課した、どれだけ低くてもいいそのハードルをクリアできたどうか。
何もできなかったより、少しでもできた
そう変換することが大切だと思うんですよね。
そもそもですが、皆さんも経験はないですか？
普段の宿題はやるのに
長期休暇の課題はやたらと面倒臭い……。
これってまだまだ先が長く終わりが見えない、
つまりハードルが高すぎるからだと私は思います。
それならばハードルを短く設定してできなかった―と思うよりは
少しでもできたと思う方がいいと思うんですよね～。
そしてできた、という経験はとても大切な経験。
チリも積もればなんとやら
最初の一歩を踏み出させる
そんな支援も心掛けていきたいところです。