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AIの活用法

コラム
みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です!
最近は~世代みたいな言葉を多く聞きます。
今はZ世代とかY世代とか……。
そもそも自分が何世代なのかもよくわかっていません(笑)
そして最も新しいものがα世代と呼ばれるらしいです。
今の子どもたちですね。
特徴の一つとしてあげられているのが
デジタルネイティブと呼ばれるもん。
AIなどが当たり前にある世代です。
そこで以前ブルーも紹介をしていましたが
AIを療育にどう生かせるのか、というものを少し調べてきました。


最近よく耳にする「AI(人工知能)」。
AIの強みは、子ども一人ひとりのペースや得意・苦手を記録し、
細かく分析できる点です。
たとえば、タブレットで言葉や数のゲームをすると、
子どもの理解度や集中時間の傾向を自動で記録してくれます。
また、音声認識を活用した発語練習や、
感情の変化を読み取るシステムなども開発が進んでおり、
子どもの小さな変化に早く気づく手助けになります。
また、簡単に箇条書きっぽくしたものをAIに投げかけると
見やすい書面にしてくれたりグループ分けしてくれたり
支援する側のツールの一つとしては便利な点も多くあります。
特に私は思いついたこと、気が付いたことをさっと書くタイプなので
見直したときに、分かりにくいことがありますね(笑)

もちろん、大人側のメリットだけでなく
子どもが上手く言葉にできないことをAIが代わりに言葉にしてくれたり
少し成長に受験の面接、就職時の履歴書など
いざという場面でAIに助けてもらうということも可能ですし、
言葉が覚えられないけど、リズムや歌ならよく入るという児童には
歌詞を入力したら歌を生成してくれるAIもあったりと
使い方次第でとっても便利です。

もちろん、AIは「道具」であり、子どもと向き合う“人の温かさ”には代えられません。
しかし、AIを上手に使うことで、
より丁寧な支援が可能になると私たちは考えています。
それに、煩雑な仕事を押しつければ子どもと直接かかわれる時間もふえますよね。
もちろん、まだまだ福祉業界と言うのは
AIを始め最新機器の活用度合いは低いように思えます。
しかし、活用できる部分は活用をしていくことで
より濃く、大切な時間が過ごせるのではないのかな、と私は思います。
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