こんにちは！パステルカラーです⭐︎
今日は先日行ったサーキットの時間の様子についてです。

サーキットトレーニングは「楽しみながら取り組める粗大運動」の代表格とも言えます。

コース上に様々な運動課題を設け、スタートとゴールを同じ位置にすることで
繰り返し行うことができる回路状の遊びです。
コースの流れの中で、様々な運動を行う為、遊びながら自然と体力や運動能力を高めることができます。
また、バランス感覚・姿勢反射・前のお友達のモデリングをして学べる・順番待ちを練習できるなどなど、様々な要素があります。

パステルカラーでは、サーキットトレーニングを1日のプログラムに盛り込んでいます。

この日は、単純なコースではありますがスタート時にタンバリンを叩いたり、
様々な動物になり切ってコースを回るというルールを追加してみることに・・・
「タンバリンを叩く」ということもひとつの目的になり、子どもたちは
お名前を呼ばれるまでかっこよく座って待ちます。

子どもたちのそういった姿に職員が気付き、認め、そして褒めていくことで自己肯定感も上がり、やる気や意欲を引き出していけると感じています。

また、色々な動物になり切ることで四肢の発達を促すことにも繋がります。

これからも危険のないよう、そして楽しく体を動かしながら
子どもたちに体を動かすことの楽しさを伝えていけたらと思っています！