今日はトンファーを使って風船バレー+しり取りをしました!
ルールは簡単!
プレイヤーはトンファー(スポンジ製)を両手に装備。
仲間がトスした風船を打ち返しながら…
しりとりを続けていく!
つまり、「風船を打つ=自分の番」なんです。
例:前の人「りんご」→ 風船がトスされる → 自分「ごりら!」→ トンファーで打ち返す!
「しりとり」と「風船バレー」が絶妙にリンクすることで、身体と脳をフル回転させるアクティビティに早変わり!
🧠1. 二重課題で“脳”が育つ!
風船を目で追う → タイミングよく打つ → 言葉を考える。
この同時処理は、実は**ワーキングメモリ(短期記憶+操作)**のトレーニングにぴったり!
言葉の発達がゆっくりなお子さんにも、“遊びながら語彙を増やす”きっかけになります。
💪2. 空手×バレーで“体幹”強化!
トンファーを持つことで自然と腕の可動域が広がり、風船を狙って打つ動きは**空手の「受け」や「突き」**にも通じます。全身のバランスを取る力=体幹が育ちます。
💬3. コミュニケーションの橋渡しに
「○○って言ったよ!」「それ“ん”で終わってるよ〜」など、自然な会話と笑いが生まれます。しりとりが“ルールのある会話”の練習になり、順番意識・他者意識も育てられます。
🧘♂️4. 自己調整と成功体験を育てる
風船は速すぎず、失敗しても「もう1回!」とやり直せるやさしいツール。さらに「トンファー」という特別感のある道具を持つことで、“自分の役割”としての意識や自信を持たせやすくなります。
トンファー風船バレー+しり取り
武道療育
25/04/19 14:04
