本日の練習は、空手の演武のひとつ「短刀取り(たんとうどり)」に取り組みました。
これは、模擬の短刀を持った相手に対して、
攻防の形を通して体の動かし方・判断・礼儀を学ぶ練習です。
2人1組で行うこの稽古は、療育的にも非常に効果的です。
🤝「相手と向き合う」ことが、自己理解につながる
短刀取りでは、「相手を見る」「動きを読む」「的確に受ける」など、相手とのコミュニケーションが前提となります。
✅ 相手の動きに注目する観察力
✅ 自分の動きをコントロールする抑制力
✅ 瞬時に反応する判断力と集中力
これらはすべて、日常生活や対人関係の中で必要な力です。
🧘♀️礼に始まり、礼に終わる心のトレーニング
演武の前後には、必ず「礼」を交わします。
お互いに敬意をもって動きを合わせることは、他者への思いやりや自己肯定感にもつながります。
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短刀取りの演武
武道療育
25/05/07 19:56
