最近続々と増えてくる、教室のかわいい紙粘土作品たち。
それぞれに個性があり、大雑把に数分で仕上げてしまう子もいれば、ディテールにこだわりすぎて、全然時間が足りなかった子もいて、見ていて本当にみんな違っていて、面白いなと思います。
そんな中、最近入った1年生の生徒さん。
工作は好きだけど、苦手なご様子・・・。
「ぼくね、頑張ったけど、気持ち悪い作品になっちゃった」
う〜ん、そんな事言わなくていいんだよ!
工作は誰かに評価される必要もないし、
誰かと自分を比べる必要もない。
大事なのは、楽しめたか?頑張れたか?
もっというと、まずはやってみたっていうその一歩こそが、尊いんです。
そんな言葉がここまで出かかって、
気づけばもうどこかに行ってしまっていた(笑)
子ども達に上手く伝えたいことを伝えられないシーンも多かったり、逆に子どもたちから沢山の学びがあったりと、日々学ばせていただいていて仕事が楽しいです♪
苦手でも、楽しめたらいいじゃん
教室の毎日
22/03/14 20:17