こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。
今日は、ようやく夏の日差しが戻り、非常に暑い日になりました。
この支援体制シリーズも長くなり、読む方も大変でしょうが、正直、書く方も大変になってきました。
あとは、魂が続く限り書くことにします。
しかし、困りごとのある子どもたちから学校での授業の様子を聞いていると、全員ではありませんが、決して少なくない子どもたちが「おいてけぼり」になっている授業の実態が見えてきます。そうした実態を知ってしまうと、書かざるを得ないのです。
では、⑪のつづきです。
子どもたちは、小学校を卒業し中学生になります。身体も大きくなり反抗期を迎える子もいるでしょう。これは自然な成長の流れです。ここからは困りごとがある子でも、普通の日常生活、すなわち「電車に乗る」「物を買う」などをして自立への第一歩を踏み出していかなければなりません。
「学びたい」という気持ちを大切にするあまり、必要な学習への働きかけを十分に行わず、結果として、ひらがな、カタカナ、漢字が読めない、書けない、簡単な計算が出来ないことで、一人で電車に乗れない、買い物が出来ないなどの問題につながったとしたら、この学習支援員の方はどう責任をとられるのでしょうか。
それと同時に、学校の責任はどうなるのでしょうか。
支援級であれ、普通級であれ、授業においてやテストなどで子どもの学力については把握しているはずです。FORTUNAで確認したところ、その子の実力にあった宿題やプリントが出されているケースがある一方で、明らかにその子の学習レベルとは合っていない宿題が出されているケース、さらには宿題そのものが出されていないケースもありました。一体、先生たちは子どもの何を見ているのでしょう。
だからこそ、本来、学習を直接指導する立場ではない学習支援員の方に「勉強嫌いにさせない」「大切なのは、学年に合わせることでなく、その子の発達に合わせることです」「学びたい」という気持ちを失わないこと、自信をもてることのほうが将来の役に立つ。小学校の学習内容なら3ヵ月もあれば取り戻せます。とまで書かれることになるのです。
しかし、子どもの学習状況を把握し、必要な学びにつなげていく責任の中心にいるのは、やはり教師(担任)ではないでしょうか。
FORTUNAでは、そうならないように子どもたちの学習レベルを把握し、学習時間で学習の土台作りを行いながら保護者の方にも情報を共有し家庭で少しでも勉強する習慣をつけてもらうようにしています。
実際、FORTUNAではこの夏休みにひらがな、カタカナが完璧に書けない、二桁の足し算、引き算、九九が出来ないような3、4年生に対して、個別対応で学年を落として、かなりの時間を費やして取り組んでもらい、少しは出来るようになりました。
ただし、元教師の私でも3ヶ月で3、4年生の一般学習レベルまで戻せるとは思いませんでした。これが、5、6年生だとしたら・・・
だからこそ、「やらなければならない」、「やらさなければならない」こともあると思うのです。
現実を考えると「学びたい」という気持ちをただ待つのではなく、できないのなら下の学年の問題にしっかりと取り組ませる必要はあるのではないでしょうか。
〈続く〉
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA
今日は、ようやく夏の日差しが戻り、非常に暑い日になりました。
この支援体制シリーズも長くなり、読む方も大変でしょうが、正直、書く方も大変になってきました。
あとは、魂が続く限り書くことにします。
しかし、困りごとのある子どもたちから学校での授業の様子を聞いていると、全員ではありませんが、決して少なくない子どもたちが「おいてけぼり」になっている授業の実態が見えてきます。そうした実態を知ってしまうと、書かざるを得ないのです。
では、⑪のつづきです。
子どもたちは、小学校を卒業し中学生になります。身体も大きくなり反抗期を迎える子もいるでしょう。これは自然な成長の流れです。ここからは困りごとがある子でも、普通の日常生活、すなわち「電車に乗る」「物を買う」などをして自立への第一歩を踏み出していかなければなりません。
「学びたい」という気持ちを大切にするあまり、必要な学習への働きかけを十分に行わず、結果として、ひらがな、カタカナ、漢字が読めない、書けない、簡単な計算が出来ないことで、一人で電車に乗れない、買い物が出来ないなどの問題につながったとしたら、この学習支援員の方はどう責任をとられるのでしょうか。
それと同時に、学校の責任はどうなるのでしょうか。
支援級であれ、普通級であれ、授業においてやテストなどで子どもの学力については把握しているはずです。FORTUNAで確認したところ、その子の実力にあった宿題やプリントが出されているケースがある一方で、明らかにその子の学習レベルとは合っていない宿題が出されているケース、さらには宿題そのものが出されていないケースもありました。一体、先生たちは子どもの何を見ているのでしょう。
だからこそ、本来、学習を直接指導する立場ではない学習支援員の方に「勉強嫌いにさせない」「大切なのは、学年に合わせることでなく、その子の発達に合わせることです」「学びたい」という気持ちを失わないこと、自信をもてることのほうが将来の役に立つ。小学校の学習内容なら3ヵ月もあれば取り戻せます。とまで書かれることになるのです。
しかし、子どもの学習状況を把握し、必要な学びにつなげていく責任の中心にいるのは、やはり教師(担任)ではないでしょうか。
FORTUNAでは、そうならないように子どもたちの学習レベルを把握し、学習時間で学習の土台作りを行いながら保護者の方にも情報を共有し家庭で少しでも勉強する習慣をつけてもらうようにしています。
実際、FORTUNAではこの夏休みにひらがな、カタカナが完璧に書けない、二桁の足し算、引き算、九九が出来ないような3、4年生に対して、個別対応で学年を落として、かなりの時間を費やして取り組んでもらい、少しは出来るようになりました。
ただし、元教師の私でも3ヶ月で3、4年生の一般学習レベルまで戻せるとは思いませんでした。これが、5、6年生だとしたら・・・
だからこそ、「やらなければならない」、「やらさなければならない」こともあると思うのです。
現実を考えると「学びたい」という気持ちをただ待つのではなく、できないのなら下の学年の問題にしっかりと取り組ませる必要はあるのではないでしょうか。
〈続く〉
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA