こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日も気温が高く暖かい日となりましたね。花粉症の職員Tと職員Hは鼻水に苦しむ一日となりました。
来年は早めに耳鼻科に行き、花粉症の薬を貰いに行こうと思いました。
さて、本日のプログラムは「トンネルくぐり」と「地面ボルダリング」でした。
どちらのプログラムもボディイメージを養うことを目的としております。ボディイメージとは自分の身体がどんな状態になっているのかを把握する能力です。
トンネルくぐりでは、トンネルになる人とくぐる人とどちらも行いました。
トンネルになる人は、手の平を広げてをしっかり地面につくこと、手と足の距離を近くしお尻を高く上げることをポイントとして行いました。
くぐる人はほふく前進で進んでもらうようにしました。手だけではなく足も使ってお尻を低くして進みます。
まず初めに、トンネルとほふく前進の動き方をみんなで練習しました。
子どもたちみんな職員が伝えたポイントをしっかりと覚えており上手に出来ておりました。ほふく前進の際には自ら「どうやったら早く進めますか」と質問した子どももおり、やる気満々の様子でした。
練習が終わった後はトンネルくぐり競争を行いました。馬飛びのようにくぐったらトンネルになりどんどん進み先に全員がくぐれたチームの勝ちです。
子どもたちみんな練習の時よりも素早い動きになっておりました。「きつい」と言いながらも笑顔で盛り上がりました。
午後は、「地面ボルダリング」です。
床に4色×3つの形をちりばめ、指定した色を使って進んでいくというものです。
どのように進めばいいのか、またのように身体を動かすのかを考えながら取り組みました。
子どもたちも「つぎどうすればいいんだ」と声に出して考えながら取り組んでおりました。
コツをつかんだ子どもたちは、するすると進んでいき、ゴールすることが出来ておりました。
次回のブログもぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/03/22 17:07
