こんにちは!
次のお休みの日には抹茶のスイーツを食べに行こうと決めている職員Hです。
抹茶のスイーツってたまに食べたくなりますよね。
本日の療育風景をお届けいたします。
本日は「時計を読もう」の活動を行ないました。
今回は、時計の針を持って指定された時間を示す[時計になる]活動です。
子どもたちも「時計になったことないから楽しみ!」と興味を見せてくれました。
活動を始める前に確認として、長針と短針を見せて、短いのはどちらか、時を表すのはどちらかを確認しています。
きちんと答えることができたので、いざ、時計になります。
初めは「○時○分」と書いた紙を見せて針を合わせてもらいました。どちらが分数を表すことができるかを答えたはずですが、時計になると間違えてしまう子が多いことに驚きました。間違いを自分で気づいたり、職員の声掛けで気づくことできちんと直しています。
子どもたちが活動に慣れてきたら紙を見せるのではなく、時間を職員が時間を伝え、それを覚えて針を合わせました。
時間も、○時ピッタリ→〇時30分→〇時15分→〇時57分のように、段々と難易度を上げていきました。
すぐに針を合わせられる子や、5とびの数を数えて針を合わせる子など、それぞれの合わせ方で問題を解くことができました。
みんな、夢中になって活動に参加していました。
次回のブログもぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 療育の様子
教室の毎日
25/03/23 17:23
