こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
職員Aです。昨日実家から連絡があり見ると、私が小学生で入学したころに書いた作文の写真でした。父とランドセルを背負った私が写った写真もあり、とても懐かしい気持ちになりました。
本日のプログラムは「風船爆弾」でした。
7~15人で円を作り、その中で風船を爆弾に見立てランダムにパスして行き、職員のタイミングでストップさせ、その時ボールを持っていた人が負けというゲームです。
風船をパスして行く中で投げる時の距離感覚や方向感覚、ルールの理解力を養いました。
まずはパスとキャッチの練習です。
1列に並び、職員が投げた風船をキャッチし投げ返しました。1人3回程行うと上手にできるようになっていました。
次に円になり、子ども同士で風船を投げたり、取ったりしました。
小さな円の中で風船をパスし合い、爆弾ゲームのイメージを掴みます。
そしていよいよ爆弾ゲーム開始です。
まずはルールを確認し、職員が手を叩いた時に持ってたら負け、負けたくないから取らないのはダメということを約束しました。
風船をパスする際に名前を呼んであげると誰に投げたか分かりやすいという話をすると、名前を呼びながらパスをする子がたくさんおり、相手に届くようにパスを投げてあげていました。
最後は円を大きくして、行いましたが、とても大盛り上がりでした!
次回のブログもご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/05/21 18:34
