こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
小学生などの子どもが集まる場所では、ちょっとしたことで衝突や言い合いが起こります。私も小さい時は何回かお友達といさかいや意地の張り合いをしていました。今思うと、なぜあんなことでムキになっていたのか不思議です。
今回は「謝ることが難しい子」について書こうと思います。
そもそも、謝るということは
1「自分が何をしたかを気づく」
2「相手がどう感じたかを想像する」
3「恥ずかしいという気持ちや、怒りなどの感情を抑える」
4「正しいことを選ぶ」
5「言葉として謝る」という5つのプロセスがあると言われています。
この5つのプロセスが連携して初めて謝るという行動が可能になります。
謝ることが難しい子は、1~5において自分が悪いことをしたと気づくことが難しいこと、相手の気持ちに共感が難しいこと、プライドや恥ずかしさ等の気持ちをコントロールすること、正しいことを判断することなど、さまざまな要因による可能性があります。
次回は謝ることが難しいことと発達障害の関係性についてお話をしたいと思います。
ぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
小学生などの子どもが集まる場所では、ちょっとしたことで衝突や言い合いが起こります。私も小さい時は何回かお友達といさかいや意地の張り合いをしていました。今思うと、なぜあんなことでムキになっていたのか不思議です。
今回は「謝ることが難しい子」について書こうと思います。
そもそも、謝るということは
1「自分が何をしたかを気づく」
2「相手がどう感じたかを想像する」
3「恥ずかしいという気持ちや、怒りなどの感情を抑える」
4「正しいことを選ぶ」
5「言葉として謝る」という5つのプロセスがあると言われています。
この5つのプロセスが連携して初めて謝るという行動が可能になります。
謝ることが難しい子は、1~5において自分が悪いことをしたと気づくことが難しいこと、相手の気持ちに共感が難しいこと、プライドや恥ずかしさ等の気持ちをコントロールすること、正しいことを判断することなど、さまざまな要因による可能性があります。
次回は謝ることが難しいことと発達障害の関係性についてお話をしたいと思います。
ぜひご覧ください。