こんにちは！
放課後等デイサービスFORTUNAです。

先日、みなとみらいのランチビュッフェに行ってきました。
その日は天気も良く、ビルの5階からみなとみらいが一望できたのですが、お腹が空いていたこともあり、ほとんど写真も撮らずに帰ってしまいました。
料理も美味しく、デザートまでお腹いっぱい食べて、幸せいっぱいだったのですが、それだけが心残りです。

さて、本日はお花紙を用いてオリジナルのモンスターを作る工作を行いました。
少し扱いづらいお花紙を、表→裏→表とひっくり返しながら蛇腹折りをすることで、指先の巧緻性や集中力を養います。また両面テープの構造や使い方を学ぶことも狙いとしています。
モンスターの目の数や表情は子供達の自由に製作し、オリジナルのモンスターを完成させました。

最初に花紙でお花を作ります。
蛇腹折りをし、中央をホッチキスで留め、一枚ずつ花紙を広げます。
細かい作業も多く、紙も薄い為、難しい作業だったのですが、職員の説明を聞き、見本を見ながら取り組んでおり、上手に作ることが出来ていました。

次に作ったお花を平らに潰し、そこに画用紙で目や口を付け、顔を作りました。
綺麗に作ったお花を潰すのが抵抗感のある子もいたのですが、可愛く作ればいいのかと自分に言い聞かせて潰している様子もありました。

その後にお顔作りです。
画用紙を上手く切って口や牙を作っていたり、他の子の余った丸い画用紙を貰い、たくさん目を付けたり、とてもユニークなモンスターが完成していました。
パーツは両面テープで付けたのですが、前よりもはがすのがスムーズになっている子もいました。

完成したモンスターをニコニコで見せてくれる子が多く、とても楽しい活動になりました。
また、職員が言わなくても「貸して」や「使っていいよ」などの声掛けも聞こえてきて、とても嬉しい気持ちになりました。

次回のブログもご覧ください。