
こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。
今日の運動プログラムを行う先生が体調不良のため、急遽、校長先生が実施してくれました。
実は校長先生にはJ1チームアカデミーの元プロコーチという肩書きがあります。私たちからすると、プロ指導者による指導を目の当たりにする機会はなかなかないので、どんな練習をされるのか興味津々でした。
ただ急遽、行うことになったためテーマに少し変更がありました。
プログラムのテーマは、「瞬発力、判断力を楽しんで身につけよう」ということで、活動の始めに範囲を決めて鬼ごっこをしています。
楽しくなり、子どもたちに声が届かないかと思いきや、一声かけると、みんなが話を聞く姿勢が出来ていました。さすが校長先生です。
活動の公判では、職員が鬼になり、サイドステップのみの動きをします。子どもたちは鬼に捕まらないスペースを見つけて、自分の判断で逃げる活動をしています。
初めは一人で逃げることが難しく、職員と一緒に参加していた子が何回も繰り返すうちに自分だけの力で鬼から逃げることが出来るようになった子や、鬼から逃げたにも関わらず、再びコースに戻って何度も鬼から逃げる子などがおり、それぞれの楽しみ方の中でも成長を感じられました。
子どもたちは、多かれ少なかれ、困り事がある子どもたちなのですが、学校の体育の授業のようにみんなしっかりと座って話を聞くことができていました。
活動の途中や帰りの車でも、「楽しかった!」「もっとやりたい」などの嬉しい言葉が聞こえてきました。
次回のブログもご覧ください。
今日の運動プログラムを行う先生が体調不良のため、急遽、校長先生が実施してくれました。
実は校長先生にはJ1チームアカデミーの元プロコーチという肩書きがあります。私たちからすると、プロ指導者による指導を目の当たりにする機会はなかなかないので、どんな練習をされるのか興味津々でした。
ただ急遽、行うことになったためテーマに少し変更がありました。
プログラムのテーマは、「瞬発力、判断力を楽しんで身につけよう」ということで、活動の始めに範囲を決めて鬼ごっこをしています。
楽しくなり、子どもたちに声が届かないかと思いきや、一声かけると、みんなが話を聞く姿勢が出来ていました。さすが校長先生です。
活動の公判では、職員が鬼になり、サイドステップのみの動きをします。子どもたちは鬼に捕まらないスペースを見つけて、自分の判断で逃げる活動をしています。
初めは一人で逃げることが難しく、職員と一緒に参加していた子が何回も繰り返すうちに自分だけの力で鬼から逃げることが出来るようになった子や、鬼から逃げたにも関わらず、再びコースに戻って何度も鬼から逃げる子などがおり、それぞれの楽しみ方の中でも成長を感じられました。
子どもたちは、多かれ少なかれ、困り事がある子どもたちなのですが、学校の体育の授業のようにみんなしっかりと座って話を聞くことができていました。
活動の途中や帰りの車でも、「楽しかった!」「もっとやりたい」などの嬉しい言葉が聞こえてきました。
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