こんにちは！都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。


先日、久しぶりに博物館に行く機会があり恐竜の骨や動物の剥製を見てきました！
東京にある、「国立科学博物館」は大人でもわくわくするような展示が多く、一日でまわるには足りない広さでした。
ワニの企画展も一緒におこなっていて、「クロコダイル科」「アリゲーター科」「ガビアル科」の見分け方などを知りました！高校生までは入館料無料で見れるとのことで、ぜひ休日に行ってみて下さい。


さて、本日は「雪合戦をしよう！」の活動を行いました。


活動の目的・ねらいは、
・雪に見立てた新聞紙やカラーボールを、相手の陣地に投げ入れることによってコントロール力を高める。
・ルールのあるゲームを通して、チームのみんなと力を合わせ勝つためにはどうしたらいいか考えることによって、社会性や協調性を養う。
です。


活動の流れは、
まず、カラーボールを箱に投げ入れる練習を行いました。
力加減を考えて狙って箱に入れる、箱との距離を自分で正確に測っていく練習になっています。


次に、二チームに分かれ自分の陣地のボールを相手の陣地に出来るだけ多く投げ入れる、箱に入ったボールは投げない、人にわざと当てるような行為はしない、新聞紙のボールは倍の二点・カラーボールは一点などのルールを伝え、いざ雪合戦！を行いました。


最初は、一人一人がバラバラに投げ入れていましたが「どうしたら勝てるのか」考えて少しずつチーム戦としての意識が芽生えていったように思います！

箱に入らないようにガードをする役割、箱に入れる攻撃をする役割などを作戦会議で決めゲームをすることができていました。

各チームで防御をするスタイルが違い、全身で箱の上に飛んでくるボールを防ぐチームもあれば、飛んできたボールを手ではじきボールが入るのを防ぐチームもありそれぞれの作戦の色が出ていました！


次回のブログもぜひご覧ください。