こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。
以前に「キレる子ども」について書きました。
いろいろな相談があったので、もう少し補足していきます。
子どもがキレる(=癇癪を起こす)場合の対応に苦慮されている保護者の方もおられるのではないでしょうか。
そのような状態の子どもへの対処法は、いろいろな書籍に書かれていたり動画にUPされていると思います。
今では許されませんが、昭和世代の私などは、「いい加減にしろ!」と普通に父親や教師からゲンコツをもらっていました。先生からゲンコツをもらったときに、親にそのことを告げると理由を聞かれ「それは、おまえが悪いわ」と父親からおかわりのゲンコツをもらったものです。ゲンコツをもらうことに対して、当然、反発もありましたが、自分が悪いから仕方がないとも思っていました。
私は、その当時のゲンコツは、生意気で、間違っていた自分を正してくれたありがたいゲンコツだと思っていますし、大変良い想い出となっています。
しかし、今の世の中、それはダメなので違う方法で子どもたちを叱っていかなくてはなりません。対処法が書かれた書籍や動画の中には、「叱るのではなく、子どもの意見を傾聴し、子どもの気持ちを受け入れる」というような内容のものもあるようですが、今回は、少し違う対処法について書いていきます。なお、この対処法でなければならないという意味ではなく、私の経験を踏まえた1つのアプローチとして書きますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。
さて、子どもがキレたとき。理由は何であれ、家の物を破壊し、兄弟や親に暴力を振るい暴言を吐く子どもに対しては、私は叱っても良いと考えています。
理由としては、キレている子どもの要望を聞き入れるばかりでは、保護者側がいろいろな面で疲弊してしまい精神的に追い込まれてしまう可能性があるからです。保護者も感情がある人間です。その感情を無理に押し込めてしまうばかりだと心が疲れてしまいます。
また叱らないことで、子どもが「キレると他者は言うことを聞いてくれる」と誤学習してしまう可能性もあります。
だから「叱ってはいけない」とは思わないのです。
ただ、叱りすぎて子どもの心の逃げ口がなくなってしまうことは良くないと思います。
まずはキレている子どもにとって何が不満なのかを聞き出さなければなりません。そのためには、暴力や暴言がある場合はそれをやめさせて落ち着かせることです。一般的にクールダウンと呼ばれているものですが、いったんクールダウンさせて気持ちの切り替えを促してみましょう。
FORTUNAにも「癇癪の困りごと」ということで通い始めた子どもたちが数人いますが、癇癪はFORTUNAに来てから1~2ヶ月で収まります。その流れで、半年から1年ほどでほとんどの子どもが家庭や学校でも癇癪がなくなっています。
その理由として、「気持ちの切り替え」があります。
FORTUNAでは、キレる子どもだけではなく、様々な困りごとのある子どもに共通する「気持ちや行動の切り替え」を行うことができるような療育を心掛けています。その結果、ほとんどの子どもが出来るようになり、その結果、「自分のことは自分でする」という習慣が根付きはじめるようになっています。
次回は「叱る」ことを次につなげるためについて説明します。
改めて、愛のあるゲンコツ指導は昭和の時代だから許されていた過去の物です。
当然のことながら、現代においてそのような指導はしておりません。
放課後等デイサービス FORTUNA
以前に「キレる子ども」について書きました。
いろいろな相談があったので、もう少し補足していきます。
子どもがキレる(=癇癪を起こす)場合の対応に苦慮されている保護者の方もおられるのではないでしょうか。
そのような状態の子どもへの対処法は、いろいろな書籍に書かれていたり動画にUPされていると思います。
今では許されませんが、昭和世代の私などは、「いい加減にしろ!」と普通に父親や教師からゲンコツをもらっていました。先生からゲンコツをもらったときに、親にそのことを告げると理由を聞かれ「それは、おまえが悪いわ」と父親からおかわりのゲンコツをもらったものです。ゲンコツをもらうことに対して、当然、反発もありましたが、自分が悪いから仕方がないとも思っていました。
私は、その当時のゲンコツは、生意気で、間違っていた自分を正してくれたありがたいゲンコツだと思っていますし、大変良い想い出となっています。
しかし、今の世の中、それはダメなので違う方法で子どもたちを叱っていかなくてはなりません。対処法が書かれた書籍や動画の中には、「叱るのではなく、子どもの意見を傾聴し、子どもの気持ちを受け入れる」というような内容のものもあるようですが、今回は、少し違う対処法について書いていきます。なお、この対処法でなければならないという意味ではなく、私の経験を踏まえた1つのアプローチとして書きますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。
さて、子どもがキレたとき。理由は何であれ、家の物を破壊し、兄弟や親に暴力を振るい暴言を吐く子どもに対しては、私は叱っても良いと考えています。
理由としては、キレている子どもの要望を聞き入れるばかりでは、保護者側がいろいろな面で疲弊してしまい精神的に追い込まれてしまう可能性があるからです。保護者も感情がある人間です。その感情を無理に押し込めてしまうばかりだと心が疲れてしまいます。
また叱らないことで、子どもが「キレると他者は言うことを聞いてくれる」と誤学習してしまう可能性もあります。
だから「叱ってはいけない」とは思わないのです。
ただ、叱りすぎて子どもの心の逃げ口がなくなってしまうことは良くないと思います。
まずはキレている子どもにとって何が不満なのかを聞き出さなければなりません。そのためには、暴力や暴言がある場合はそれをやめさせて落ち着かせることです。一般的にクールダウンと呼ばれているものですが、いったんクールダウンさせて気持ちの切り替えを促してみましょう。
FORTUNAにも「癇癪の困りごと」ということで通い始めた子どもたちが数人いますが、癇癪はFORTUNAに来てから1~2ヶ月で収まります。その流れで、半年から1年ほどでほとんどの子どもが家庭や学校でも癇癪がなくなっています。
その理由として、「気持ちの切り替え」があります。
FORTUNAでは、キレる子どもだけではなく、様々な困りごとのある子どもに共通する「気持ちや行動の切り替え」を行うことができるような療育を心掛けています。その結果、ほとんどの子どもが出来るようになり、その結果、「自分のことは自分でする」という習慣が根付きはじめるようになっています。
次回は「叱る」ことを次につなげるためについて説明します。
改めて、愛のあるゲンコツ指導は昭和の時代だから許されていた過去の物です。
当然のことながら、現代においてそのような指導はしておりません。
放課後等デイサービス FORTUNA