こんにちは！
尼崎にある運動教室、LUMO(ルーモ)富松校です！

先日の記事で、脊椎ガラント反射についてお話ししました。
⇨何を書いたか分かるかな？（https://h-navi.jp/support_facility/facilities/160650/blogs/482482）

脊椎ガラント反射が残存していると

・椅子にじっと座っていられず、落ち着きがない
・ウエストのきつい服が嫌、ベルトが嫌い
・おねしょをする
・集中力がない

などの症状が見られます。
静かに座っていることが難しく、すぐに姿勢が崩れたり歩き回る子どもは、集中力がないと評価されてしまいがちです。

しかし、実際は脊椎ガラント反射の残存により
・イスの背もたれ
・ズボンのゴムやベルト
・洋服の生地やタグ

など、背中の刺激が気になって動いてしまう可能性があります。

では、どうすればいいのでしょう？
それは「背中をたくさん刺激すること」です！！

・背中に文字を書く
・マット運動（後転やブリッジなど）
・背中にボールを乗せて落とさないようにする
・背中歩き（床に仰向けになって歩く）

などの運動が効果的です。
たくさん刺激されることで、脊椎ガラント反射が調い、姿勢を維持できるようになります。
姿勢が維持できると、集中力が増して、学力の向上にも繋がります♪

楽しく遊びながら刺激を入れてあげてくださいね😊

本日の記事の担当者は後藤でした！

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