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週末イベント④ 運動療育

週末イベントでは、身体をしっかり動かす「運動療育」も取り入れています。 運動療育というと、運動が得意になるための活動と思われることもありますが、それだけが目的ではありません。 走る、跳ぶ、投げる、くぐる、またぐ、バランスを取るなど、さまざまな動きを経験しながら、自分の身体を上手に使う力を育てていきます。 例えば、障害物をまたぐときには、自分の足をどのくらい上げればいいのかを考えます。 ボールを投げるときには、相手との距離を見ながら力加減を調整します。 動いているお友だちがいるときには、周囲を確認しながら自分の動きを調整する必要があります。 遊びのように見える活動の中にも、身体の感覚や距離感、バランス感覚、力加減など、さまざまな療育の要素があります。 また、集団で行う運動では、身体を動かすこと以外の力も必要になります。 順番を待つ、スタートの合図を聞く、ルールを守る、お友だちが活動しているときには待つ。 勝負のある活動では、「勝ちたい」という気持ちを持つことも大切です。 一方で、負けたときに気持ちを切り替えたり、お友だちの頑張りを認めたりする経験も、集団活動だからこそ学べることです。 運動が得意な子もいれば、少し苦手な子もいます。 全員が同じことを同じようにできる必要はありません。 一人ひとりに合わせて難易度や方法を工夫しながら、「前よりできた」「最後まで挑戦できた」「もう一回やってみたい」という経験につなげていきます。 身体を動かす楽しさを感じながら、身体の使い方、ルール、協調性、集中力、挑戦する気持ちなどを育てていく。 子どもたちが楽しみながら成長できる運動療育を、これからも大切にしていきたいと思います。

Unisia(ユニシア)※都島区にも新店舗オープン!※/週末イベント④ 運動療育
コラム
26/09/13 10:41 公開
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週末イベント③ 創作活動

週末イベントでは「創作活動」も行っています。 絵を描いたり、はさみやのりを使ったり、紙やさまざまな素材を組み合わせたりしながら、自分なりの作品づくりに取り組みます。 創作活動で大切にしているのは、完成した作品だけではありません。 「何を作ろうかな」 「どんな色にしようかな」 「ここにこれを付けたらどうなるかな」 自分で考え、選び、実際に試してみる過程そのものを大切にしています。 見本を見ながら作る活動では、説明を聞き、順番を理解しながら作業を進める力が必要になります。 一方で、自由に作品を作る活動では、自分の頭の中にあるイメージを形にする力が求められます。 もちろん、得意なことや苦手なことは一人ひとり違います。 「何を作ればいいか分からない」という子には、職員が選択肢を示したり、一緒に考えたりしながら、その子なりの「やってみよう」を引き出していきます。 また、はさみで切る、紙を折る、小さな材料をつまむ、のりを塗る、線を描くなど、手や指先を細かく使う活動でもあります。 思ったところで切れなかったり、貼る場所がずれてしまったり、イメージどおりにならなかったりすることもあります。 そんなときに、すぐに諦めるのではなく、「どうすればできるかな?」と考えることも大切な経験です。 別の方法を試してみる、少し工夫してみる、難しいところは職員に助けを求める。 失敗したときに次の方法を考える力も、創作活動の中で育てていきたい力の一つです。 同じ材料を使っても、出来上がる作品は一人ひとり違います。 自分で考えたものが形になり、「できた!」と感じる経験は大きな自信にもつながります。 手先の練習だけではなく、考える力、工夫する力、集中する力、自分を表現する力を楽しみながら育てていきます。

Unisia(ユニシア)※都島区にも新店舗オープン!※/週末イベント③ 創作活動
コラム
26/09/13 10:41 公開
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週末イベント② クッキング

週末イベントでは「クッキング」も行っています。 クッキングは子どもたちにも人気のある活動ですが、ただ料理を作って食べるだけではありません。 実は、日常生活に必要なたくさんの力を経験できる療育活動でもあります。 まずは手を洗い、必要なものを準備します。 何を作るのか、どんな材料を使うのか、どのような順番で進めるのかを確認してから活動を始めます。 料理には「順番」があります。 材料を準備して、切ったり、混ぜたり、焼いたり、盛り付けたり。 説明を聞きながら一つずつ進めていくことで、見通しを持って行動する練習にもなります。 また、みんなでクッキングをすると、自分だけで好きな作業をするわけにはいきません。 「次は誰の番?」 「これは誰が担当する?」 役割を分けたり、順番を待ったり、道具を譲り合ったりしながら、一つの料理を完成させていきます。 自然とコミュニケーションが生まれ、協力する経験にもつながります。 さらに、計量する、混ぜる、つまむ、切る、こねる、盛り付けるなど、手や指先を使う作業もたくさんあります。 自分たちで作ったものを最後に食べられることも、クッキングならではの楽しみです。 普段は少し苦手な食べ物でも、自分で調理に関わることで興味を持ち、「少し食べてみようかな」という気持ちにつながることもあります。 準備する、話を聞く、順番を守る、役割を果たす、協力する、そして最後には片付ける。 クッキングには、将来の生活にもつながるさまざまな経験が詰まっています。 「おいしかった」だけではなく、「自分でできた」「みんなと一緒に作れた」という達成感も大切にしながら取り組んでいます。

Unisia(ユニシア)※都島区にも新店舗オープン!※/週末イベント② クッキング
コラム
26/09/13 10:41 公開
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週末イベント① 外出支援

週末イベントの一つとして行っているのが「外出支援」です。 外出支援では、公園や公共施設、商業施設、季節を感じられる場所など、施設の外へ出てさまざまな経験をする機会をつくっています。 外出というと「みんなで遊びに行く」というイメージもありますが、療育の視点から見ると、日常生活や将来の社会生活につながる学びがたくさんあります。 施設を出るところから、すでに活動は始まっています。 みんなで移動するときには、職員の話を聞く、列から離れない、道路を安全に歩く、信号を確認するなど、安全に行動することが必要です。 外出先では、順番を待つ、公共の場所での声の大きさを意識する、他の利用者のことを考えて行動するなど、施設内とは違ったルールやマナーにも触れます。 また、自分が行きたい場所ややりたいことだけを優先するのではなく、集団の予定に合わせて行動する経験も大切です。 「もう少し遊びたい」 「次の場所には行きたくない」 そんな気持ちになることもあります。 そのような場面で、気持ちを切り替えたり、職員と相談したりしながら次の行動へ移ることも、外出支援の中で経験していきます。 もちろん、外出支援の一番の目的は、子どもたちが楽しくさまざまな経験をすることです。 実際に見て、触れて、感じる経験は、施設の中だけでは得られないものがあります。 楽しい経験の中で、交通ルール、公共マナー、集団行動、コミュニケーション、気持ちの切り替えなどを自然に学んでいく。 これからも安全面に十分配慮しながら、子どもたちの経験の幅を広げられる外出支援を行っていきたいと思います。

Unisia(ユニシア)※都島区にも新店舗オープン!※/週末イベント① 外出支援
コラム
26/09/13 10:40 公開
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