サービス自己評価一覧
評価日:2024/02/29
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
指定基準以上の人員配置を満たしています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
洗面台トイレに繋がる導線はフラットに仕上がっており、入り口にも段差はありません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
指定基準の三倍近くの広さを確保しています。
クールダウン用の部屋がない為、都度作成したり他の部屋を使用しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
朝礼やカンファレンス等を実施し、情報交換や前日のプログラムの反省、当日のプログラムのねらい等を話しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様向けアンケートを行い、結果についての回答、報告のフィードバックを行っています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
リタリコのホームページにて公開しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
外部の方に事業所の様子を定期的に見に来てもらい、評価を受けています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月に一回の外部講師による研修、月に一回以上動画を使った事業所内研修を行っています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は短い時間でできるプログラムを設定、休日は時間を要する工作や外出等のプログラムを設定しています。また、長期休暇の際には子どもたちが飽きないよう様々なプログラムを設定しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインを確認しながら支援を行っています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的なモニタリングを行い、必要に応じて支援計画の見直しを行なっております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
業務日報やOTの記録、個別SSTの記録を職員間で共有し、その後の支援に繋げています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
急を要する連絡等については、その日の内に職員全体で共有しています。その日行われた支援の振り返りや気づいた点等については翌日の朝礼で共有しております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日の朝礼でその日のプログラムの確認や役割分担、ねらいを確認し合ったり、前日の子どもの様子や送迎の際の保護者様からの引き継ぎを行なっています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
集団プログラムがメインになりますが、個々の状況に応じてOTのリハビリや個別のSST等の個別療育を行っています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節の行事やテーマを変え毎日違ったプログラムになるように心がけています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員全体でプログラムの案を出し合って立案し、外出レク等の計画・企画書を立てて、それに基づき活動しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
標準化されたアセスメントシートを使い、課題の分析や療育の目標を立てています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
6ヶ月に一度は最低限のモニタリングを行い、関連機関と連携し、目標達成や課題を明確に作成しています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
これまで例がありませんが、今後対応が必要な際には連携が取れるようにしています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
必要に応じて送迎時にお子様への対応について上限や改善方法等をお伝えしたり、月に一回配布しているお便りにペアレントトレーニングについて記載したりしています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎回の送迎時に児童の状況を報告することは勿論のこと、連絡帳や電話、LINE等で情報を交換しています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
協議会があれば積極的に参加したいと考えておりますが、現在は参加できていない状況です。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
放課後児童クラブや児童館との交流はできていませんが、公園で地域のお子様方と一緒に鬼ごっこやボール遊びをしたり、外出先の施設で一緒に遊んだりすることもあります。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
必要に応じて引き継ぎの資料を作成し、担当相談支援員さんにお渡ししています。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
必要に応じて保育所や幼稚園等に伺い、園での子ども様子を見せてもらったり子どもの様子を職員に聞き取りしたりしています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
保護者様との契約時に学校の担任の先生とも極力ミーティングをさせてもらうようにお願いし、送迎時の対応やトラブル等の連絡等を行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者を中心にミーティングを行いその個別の児童に最も適した担当者が同行します。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
専門機関が開催する研修やセミナーなど極力参加するようにしています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
夏祭りや芋掘り大会等といった行事のお知らせのほかに、必要に応じて重要事項を含めたお知らせをお送りしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
地域住民を招待は出来ておりませんが、モール内のイベントに積極的に参加し地域住民の方と接触する機会を作っております。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
ここの特性に合わせ絵カードや視覚支援を用いたり、本人のサインを決めたりして意思疎通ができるよう配慮しております。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報保護法に基づき、鍵付きキャビネットの中に保管しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情に対する相談窓口を設けており、福祉課窓口や福祉協議会窓口を公表し、市区町村と連携しながら苦情対応を行う取り決めをしております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
保護者会という名目は行なっておりませんが、年に数回保護者様参加型のプログラムを設けております。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
お悩み事やお困りごとを相談された場合は、適時支援・助言を行なっております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約書と重要事項説明書に沿って、納得していただけるように読み合わせをしております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
職員間でマニュアルを共有しておりますが、保護者様に周知徹底できてない部分があるため、まとめたものを配布する予定です。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
防災センターでの訓練や消防署等でのお話を聞くプログラム、避難訓練を定期的に行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止委員会を設置し、職員と第三者で話し合う場を設けています。また、研修等でも虐待防止についての講習を受けております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
そのような事案が発生した場合にはしっかりと記録を取り、保護者様に説明させていただきます。また、お子様の特性に応じてやむを得ず拘束する場合は、個別支援計画書に記載し、保護者にも了解を得ています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
直接お医者様との接触はありませんが、保護者様からの注意点のご指示をいただいたり、診断書や学校生活管理指導票に基づいた対応を行っています。口にするものに関しては職員で成分表の二重チェックを行っています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
共有、メモはしていますが、十分ではないので改善して参ります。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。