こんにちは✨KIDS SPACE HERO です❗
晴れた日には色々な公園へ行ったり、町探検をして楽しんでいます♪外の世界へ出ることで、地域の人や物と触れ合ったり、季節や自然を感じることができますね😁🍂
私たち児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所は、厚生労働省策定のガイドラインの内容を踏まえつつ、創意工夫を図り、支援の質の向上に努めることが求められています。今回も、写真と一緒にガイドラインの該当する箇所を抜粋してご紹介したいと思います。
★屋外遊びを豊かにするため、屋外遊技場の設置や、学校と連携して校庭等を利用したり、近隣の児童遊園・公園等を有効に活用することが望ましい。【放課後等デイサービスガイドライン 適切な設備等の整備】
★児童発達支援の環境には、児童発達支援に携わる職員や子ども等の人的環境、施設や遊具等の物的環境、更には自然や社会の事象等がある。児童発達支援センター等は、こうした人、物、場等の環境が相互に関連し合い、子どもの生活が豊かなものとなるよう、次の事項に留意しつつ、計画的に環境を構築し、工夫して児童発達支援を行わなければならない。
ア)子ども自らが環境に関わり、自発的に活動し、様々な経験を積んでいくことができるよう配慮すること。
イ)子どもの活動が豊かに展開されるよう、児童発達支援センター等の設備や環境を整え、児童発達支援センター等の保健的環境や安全の確保等に努めること。
ウ )子どもが生活する空間は、温かな親しみとくつろぎの場となるとともに、障害の特性を踏まえ、時間や空間を本人にわかりやすく構造化した環境の中で、生き生きと活動できる場となるように配慮すること。
エ)子どもが人と関わる力を育てていくため、子ども自らが周囲の子どもや大人と関わっていくことができる環境を整えること。【児童発達支援の環境】
引き続き、ガイドラインを参考に支援の質の向上に努めていきたいと思います👍✨
児童発達支援・放課後等デイサービスガイドラインは語る②
発達のお話
22/01/28 21:12