皆さん、こんにちは。
LITALICOジュニア名駅教室です。


8月ももう終盤ですが、まだまだ残暑が厳しい状況ですよね、、、
はやり病にかからないためにも自己免疫を上げ、休息やリラックスできる時間を増やすことが大切な時期かなと思います。

そこで今回は休息法のひとつとして、精神を安定させ、ストレス解消などの効果があると言われている”マインドフルネス瞑想法”をご紹介いたします。



”マインドフルネス瞑想法”は、意識的に ”呼吸” をすることによって、注意集中力を高め、直面している問題ややっかいごとから意識を離して、今に集中するプログラムです。

私たちの身の回りの嫌なことは、よく考えると人間関係などの自分の外側にあることも多いと言われています。よって、自分に集中する時間を持つことで、見つめなおす時間を作ることができ、問題解決の糸口が見えてくるというわけです。


少し難しい話になってしまいましたが、
呼吸を通して ”今” や ”自分自身” に集中して外のやっかいごとから離れよう！！
という取り組みです。

詳しい内容は省略いたしますが、今回は簡単バージョンである『3分でできる瞑想法（呼吸法）』を紹介します。


1．座ったまま目を閉じて、力を入れず背筋をまっすぐに伸ばす

2．呼吸に注意を集中する
⇒このとき、呼吸をコントロールしようとするのではなく、自然な呼吸のリズムに合わせて行います。（空気の出入りをありまま感じるイメージ）


たったこれだけです！！
ですが、この3分間が最初は嘘のように長く感じます。
私はいかにいつもいろいろと考えて過ごしているのだなと感じました。


いかがでしたでしょうか？
時には、何も考えず、何かに没頭する時間を持つこともよいことだと思います。
気が向きましたら、ぜひ今回の”マインドフルネス瞑想法”実践してみてください！！

※参考文献
マインドフルネス　ストレス低減法
著者：ジョン・カバットジン
出版社：北大路書房


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