モンテッソーリ教育の考え方は、子ども達には自立・発達していこうとする力 (自己教育力) があり、その力が発揮されるためには発達に見合った環境 (物的環境・人的環境) が必要　というものです。

　🐸振り返ると、小学・中学・大学と多くの先生に恵まれました。(高校時代は読書・映画鑑賞はじめ様々な人生経験の毎日😉)

　私は いきるちから では、子ども達の 心友　(しんどい時に思い出す、顔を見ると笑顔になれる、いけないことを注意されても後で そうやなぁ と思える … 存在) になれれば と努力中です。

　最近、若い楽器演奏家のインタビュー記事を読みました。
「先生はビシバシ教育するというよりは、従来と違う教育法を考え、それを実践してくれた」
「楽しいだけだと緊張感が生まれない。5回に1回ビシッと厳しいことを言われると、ちょっと背筋が伸びる。来週も頑張ろうと自然に思えた」
「一瞬一瞬、何かを発見していくことに達成感がある。僕は小さい達成感を喜べる人間なのかな と思う」

　私は先生ではないですが、子ども達が (備えている) 自己教育力を発揮できるよう、私自身が日々成長するように意識しなければ と改めて思いました。

　　　 　(いきちかレンジャー🌈グリーン🐸)