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夏の終わりに

教室の毎日
こんにちは! いきるちから2の「みかん」です。

今日で8月も最終日。いきるちから2の小学生たちが通う学校では既に2学期が始まっており、また、一日中暑かったといっても良いくらいの猛暑が続いてましたが、幾分朝晩が涼しく感じられ、季節の移り変わりを感じるようになりました。

その移り変わりのせいでしょうか、時折お腹を壊したり、咳や発熱などで欠席する子供たちをちらほら見かけます。体調管理はなかなか難しいのですが、やはり規則正しい生活を続けることに尽きると思います。この「続ける」ということが特に難しいでしょうね。夏休み中は学校に朝早く行く必要がないことから、ついつい寝坊してしまい、生活が不規則になってしまいがちです。ですので、休み中もきちんと早寝早起きを心掛ければ、体調の崩れも起きにくいのではないか、と個人的に思うわけです。急な切り替えは本当に難しいですから。

本日の集団レクは「キャッチリング」です。
新聞紙を丸め、その状態で端からねじって輪(リング)を作り、テープでとめます。そのリングを1人が投げて、もう1人が片手に通してキャッチするというものです。
やってみると、なかなか難しいです。リングが小さくなってしまい、至近距離でなんとか入る感じでした。そのため事前に大きなリングを用意し、併用して行いました。
応用として、1人が仰向けになり、両手と両足を挙げ、その人がいわば「輪投げの入れる棒」になりきる、ということもやってみました。私「みかん」がその役目をやってみたとき、とても盛り上がり、上手く輪を入れることができた子供たちはとても嬉しそうでした。中にはレクが終了した後も、スタッフと1対1でこの遊びを何回も続けていた子供もいました。

体を張ったレクでしたが、充実した1日になりました。
ではまた。

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