みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です。
「ちょっと待って!」
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『あと〇分待ってね/~が終わるまで待ってね』
"ちょっと"や"もうすぐ"などの表現は、曖昧であり、人によって捉え方が異なるものです。お子さんにとっては、なおさら想像しにくいものであると思われます。
したがって、「あと5分待ってね!」「お母さんがこの洗濯物を畳み終わるまで待って。」など、数字や目に見えているものを使って具体的に伝えると、指示が通りやすくなります。例えば、病院を受診する際、「少し待ちます。」と言われるよりも、待ち人数や待ち時間が表示された方が、わかりやすくて安心しますよね。
この他にも、しっかり/ちゃんと/だいたいなど、日本語にはイメージしにくい表現がたくさんあります。どの程度のことなのか、何ができればOKなのか、具体的にわかりやすく伝えてあげて、抽象的な言葉の理解を促していきましょう。
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言葉の変換⑬
教室の毎日
22/08/17 13:43