児童発達支援事業所
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児童はったつ支援室まるソラぷらす

近隣駅: 矢川駅、西国立駅 / 〒186-0003 東京都国立市富士見台4-10-3 ADAMAS国立 1階
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
利用人数や利用児童の特性に合わせてスタッフ配置を考えており、作業療法士や保育士等の専門職員が配置されております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
施設外の段差にはスロープが設置されており、施設内にも大きな段差等はございません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
机上課題と運動課題でスペースを分けており、利用児童に合わせて環境調整を行っております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
療育後に振り返り(記録)を実施し、担当者会議等で利用児童に関して情報共有や支援方法の共有を行っております。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
本年度より実施し、保護者様等からの意見を取り入れ、職員間で話し合いを行っていきたいと思っております。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
上記同様、本年度より開始致します。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在は行っておりませんが、今後検討が必要であると考えております。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
事業所内でオンラインによる外部研修会を行い、各職員へ外部研修会への参加を促しています。施設運営や療育内容に関しては適宜研修を行っております。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
年間スケジュールや目標設定に合わせた活動プログラムを各職員が立案し、スタッフ間で療育内容に関する会議を行っております。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
職員間で利用児童の共有を行い、児童発達管理責任者を含めた会議を通して定期的なモニタリングや計画案の作成を行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
療育終了時に評価記録を行い、支援内容や課題設定の改善に繋げております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
療育終了時に振り返りを行い、特記に関しては職員間で共有しております。また、修正すべき点を話し合い、次回以降の療育に活かしております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
療育開始前に職員間で会議を行い、支援の内容や各職員の役割について確認を実施しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
集団活動を主として行っていますが、利用児童に応じて個別の活動や療育を組み合わせて行っている場合がございます。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
週ごとに療育プログラムを考案し、利用児童の状態に合わせて支援を適宜変更しております。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画をもとに担当者会議等を行い、職員間で共有し、療育プログラムや支援内容の考案を行っております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
保護者様からのニーズを聴取し、認知・言語・身辺自立・社会性・運動の5項目から利用児童の特性に合わせた支援計画を立案しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
当施設ではポーテージチェックリストを使用し客観的な指標をもとに評価や支援方法の検討を行っております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
保護者様からのニーズや利用児童の支援に関して、療育後に確認を行い、担当者会議等を通して、職員間で話し合いを行っております。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
保護者様の相談を適宜受け入れ、助言や家庭での支援方法の提案をさせていただいておりますが、家庭支援プログラムとして積極的に提案はできていないため、今後検討していきたいと考えております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
療育終了後に保護者様とお子様の状況について話し合いを行い、発達の状況や今後の課題等について共通理解を図っております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
地域連携会議や事業所会にには児童発達管理責任者が参加しております。参加した後に職員間での共有を行っております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在は実施しておりませんが、保護者様からのニーズや必要に応じて検討していきたいと考えております。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
事業所会議等での情報共有や連携を適宜行っております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様から依頼があった場合、園や学校等と情報共有を行っております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
感染症の影響で頻繁に実施されておりませんが、電話等の手段を使用して利用者様の情報共有を行っております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
上記同様、感染症の影響で頻繁には実施されていないが、地域施設や保育所等との情報共有を適宜行っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
医療的ケアが必要な利用児童を受け入れていないため実施しておりませんが、関係医療機関との連携体制は整っております。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
利用児童の特性、現在実施している支援や就学後に必要な支援等を書面に記載し情報共有を行っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
医療的ケアが必要な利用児童を受け入れていないため実施しておりませんが、関係医療機関との連携体制は整っております。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
療育時に保護者様からの相談を受け入れ、支援方法の助言や検討を行っております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
当施設との契約時に児童発達管理責任者が運営規定・利用者負担等について説明を行い、同意を頂いております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
施設内での行事は開催しておりますが、地域住民を招待する等の運営は現在行っておりません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
利用児童や保護者様の状態に合わせた配慮を行っております。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いには十分注意し、業務を行っております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月、保護者様宛におたよりを作成し、活動内容の報告を行っております。また、事業所のホームページにおいても情報を発信しております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談や申し入れについては適宜行っており、職員間で共有し迅速かつ適切に対応するように努めております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
定期的に療育参観を実施しており、その際に保護者様同士で交流する機会を設けております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
保護者様と利用児童についての話し合いを行い、今後の目標や課題設定について支援計画をもとに説明し、同意を頂いております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルを作成し、職員間で周知するように努めております。利用児童に関しては、避難訓練として非常時の対応を行っております。保護者様への周知が不十分だと感じるので今後検討していきたいと考えております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
利用児童を含め、定期的に避難訓練を実施しております。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に保護者様から利用児童についての情報収集を行っております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
当施設では食事の提供を行っていないため対応しておりません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
事例が発生した際は記録を作成し、職員間で共有・再発防止に努めております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止研修を受講し、研修内容の共有を行っております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
現在、身体拘束を行う児童はおりませんが、今後検討が必要な場合は保護者や児童に丁寧な説明を行い、支援計画に明記してまいります。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。