みなさん、体は柔らかいですか?
ではわが子たちはいかがでしょうか?
運動不足などの原因で体は硬くなってしまいます。
体が硬くても特に生活に支障は
あまり無いのではと思うかもしれなませんが…
柔軟性を高めることでいいとこはたくさんあります‼︎
ぜひこどものために、そしてご自身のためにも
柔軟性が高まるストレッチをやっていきましょうね。
でら、
柔軟性が高まると得られるメリットとはなんでしょう。
以下のような良い影響が期待できますよ‼︎
1. ケガの予防
→柔軟性が高い子供は関節や筋肉が柔らかく、怪我をしにくくなります。
2. 姿勢改善
→柔軟性が高いと正しい姿勢を保ちやすくなり、将来的な姿勢の乱れを防ぎます。
3. スポーツパフォーマンス向上
→柔軟性が高いと身体の動きがスムーズになり、スポーツでのパフォーマンスが向上します。
4. ストレス軽減
→柔軟性を高めるストレッチはリラックス効果もあり、ストレス解消に役立ちます。
こどもの柔軟性を高めることは健康的な成長につながるため、積極的に取り組むことがおすすめです。
そしてお待たせしました。
柔軟性を高めるためには、
以下のストレッチポーズが効果的です(๑˃̵ᴗ˂̵)و
① 足首のストレッチ
床に座り、片方の足を前に伸ばします。
もう片方の足を伸ばした方の足の上に置きます。
足首とつま先を掴み、
大きな弧を描くように回し、
足首のストレッチをします。
10秒間行い、反対の足でも同様に行います。
反対回しもぜひやってみてくださいね。
②ふくらはぎのストレッチ
壁に立ちます。
片方の足を前に出し、かかとを床につけます。
もう片方の足を後ろに引き、
かかとが床につくようにします。
前方にゆっくりと体重をかけ、
ふくらはぎのストレッチをします。
10秒間キープし、反対の足でも同様に行います。
③ 太もものストレッチ
床に仰向けに寝ます。
片方の足を曲げ、手でつま先を持ちます。
膝を胸に引き寄せ、太もものストレッチをします。
10秒間キープし、反対の足でも同様に行います。
④背中のストレッチ
床に四つん這いになります。
手を少し前方に出し、お尻を後ろに引きます。
背中を丸めるようにして、背中のストレッチをします。10秒間キープします。
これらのストレッチを行う際の注意事項があります。
こどもには無理なく行うように注意し、
痛みや不快感がある場合はすぐに中止してください。
また、こどもはまだ関節が柔らかいため、
勢いや弾みをつけて行わないでくださいね。
また、ストレッチは入浴後の1番おすすめです。
身体があたたまり、血行が良くなり、
筋肉がほぐれて、関節の可動域が広がり柔軟性がアップします。
入浴後15〜20分ほど時間をかけて、丁寧に行うことが柔軟性アップへの近道ですよ★
親子で一緒に楽しい音楽をかけて
ストレッチをすると
子供も喜んで参加することができます。
また気分も高まりまり、
子供も楽しんで取り組んでくれますよね。
親子で楽しみながら柔軟性を高めることで、
子供の健やかな成長をサポートしていきましょう。
柔軟性を高めるストレッチ
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24/06/29 15:24