児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 土日祝営業

運動療育さとやま(昆陽ルーム)のブログ一覧

近隣駅: 伊丹駅、新伊丹駅 / 〒664-0881 兵庫県伊丹市昆陽6丁目18-1
24時間以内に4が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3503-4672

左利き? 右利き? 成長に大切なポイントは?

その他のイベント
【利き手の 発達時期について】
幼少期(2歳~6歳ごろ)に多くの子どもが 利き手を自然に決める 傾向にありますが 個々にペースがあります。

【左利きの割合は?】
世界人口の約10%が左利きと言われており 日本でも同様の割合と 言われています! また親が左利きの場合、 子も左利きのケースが多い とのデータもあります!

【発達の流れ】
①0~2歳
生後すぐは左右どちらかの手を 特に使うということは ありませんが、 成長とともに 「ものを掴む」「指先を使う」 といった動きが見られます。 まだ利き手は 決まっていない時期です。

②2から3歳ころ
この頃になると、徐々にどちらかの手をよく使う様子が見られます。 例えば おもちゃを取るときや 食事の際に片方の手を使う頻度が 増えてきます。 ただし、この時期はまだ完全に 固定していない場合が多いです。

③4~6歳ころ
多くの子どもはこの時期に 利き手が決まります。 字を書く練習や絵を描く遊びが 増えることで、どちらの手が 使いやすいかがはっきり してきます。 5歳以降には、ほとんどの子どもが明確に利き手を持つように なります。

【まとめ】
利き手が決まるタイミングは個人差が 大きいです。特に幼少期は、どちらの手を 使うかが日によって変わることも ありますが、無理に決めさせたり 矯正したりせず、自然に選ばせることが 子どもの成長にとって大切です!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。