こんにちは！LITALICOジュニア新瑞橋教室です。

さて、今回は指先を使った活動『微細活動』についてお話したいと思います📌

お子さまの様子を見ていて、指先を使う作業が苦手かもしれないなと感じることありませんか？
でも、具体的に『何が難しいのか』『どのように練習をしたら良いのか』等お子さまのレベルに合わせた手立てを見つけることは中々難しいですよね😣
また、私たち大人も同じように、苦手なことに挑戦して取り組むことは勇気のいる大きな一歩なのです💦

新瑞橋教室では、お子さま一人一人に合わせて微細活動のプログラムが実施できるよう工夫しています。
楽しい活動を実施しながら微細動作が練習できていたら一石二鳥ですよね🌟
ということで、本日は『つまむ』動きを用いた工作プログラムについて、一部紹介いたします！

【工作：クラゲをつくろう～】
実施したお子さま📛：年少～年中園児
実施した微細活動：紐通し（穴に鈴蘭テープを通してクラゲの足をつけよう！）

今回は、工作活動と微細活動を掛け合わせて実施しました🤗
工作が好きなお子さまは多いのではないでしょうか？

今回は、鈴蘭テープを『つまむ＋穴に通す』という微細動作を用いています。
少々難易度が高く感じる活動ですが…
お子さまも好きな活動となると『自分でやりたい✊！』『頑張って完成させたい✊！』等、そのような気持ちが不思議と高まるものなのです😌
大人は是非その頑張る姿を見守ってあげましょう。
『こんなこと出来たんだ😲』等、普段気付かなかった成長発見があると同時に、お子さまが感じている『苦手な壁』のヒントが見つかるかもしれません。
私たちスタッフも、指導の中でお子さまが夢中になって頑張る姿、弱音を吐きそうになりながらも悔しいと頑張る姿を見守りながら、じっくり『苦手な壁』を見つけています。

長くなりましたが…💦
今回一緒に作ったお子さまも、「くるくるねじってトンネル通す～♪」と歌にしながら、穴に鈴蘭テープを通して無事クラゲの足を作っていました！
「クラゲには目があるの！？」と突然聞かれて、考えてしまった指導員😂
お子さまの豊かな感性にはいつもなるほど～と思わされるものです。

LITALICOジュニアでは、お子さま一人一人に合わせたプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。
楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう！

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