こんにちは😊フォレストキッズ池田教室です🌳
前回は自己肯定感を上げるための1例としてお当番を紹介しましたが、
今回はお当番を通したコミニュケーションの発達についてご紹介します✨
フォレストキッズでは
・物を運ぶ
(大きな物を一緒に物を運ぶ
何かを一緒に持つ時は持つ高さ、ペース、動きを合わせる必要がある)
・使った物を片付ける
(自分は何をやって相手は何をするのか役割を決めて行う)
などお願いをすることがあります🙌
「手伝うよ!」
「一緒にもつよ!」
と声を掛け合う場面をたくさん見ますが、いざ何かを持つ時は言葉を発することなく相手に合わせ運ぶことができますよね
また初めに役割を決めておくことも大事ですが、サーキットなどで使った道具を片付ける際、何も言わずに周りの動きを見て個々で片付いていないものを持ち
片付けることもできています🧸
これらも実はコミュニケーションにつながっているのです❗
コミュニケーションに必要な要素を示したメラビアンの法則というものがあります🌱
これによるとコミュニケーションは
・言葉7%
・声の抑揚、口調38%
・ジェスチャー、表情55%
となっています🤲
コミュニケーション=言葉
ではなく、身体表現が大半を占めています🤓
一見言葉を交わさず同じ物を運ぶ、片付けているように見えても相手を見て自分の動きを変えることは十分にコミュニケーションにつながっているのです♪
幼児期に遊びや生活を通して、十分に身体を通したコミュニケーションを経験しておくことはとても重要です💡
フォレストキッズ池田教室では、それぞれのお子さまにあわせた「できた」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨
ぜひ一度、見学・体験にお越しください🌈
「お当番(お手伝い)の効果」
教室の毎日
23/12/07 17:10