こんにちは!西宮天道校です!
LUMO西宮天道校では、運動×医学×栄養からお話ししています。
今回は栄養(アレルギー)についてです。
アレルギー反応には2つあります。
①即時性アレルギー
②遅延型アレルギー
①即時性アレルギー
原因となる食べ物を食べて2時間以内に皮膚や粘膜・消化器などに、
症状が現れます。
②遅延型アレルギー
食べてから数時間後・数日後に異変が現れます。
また消化不良・倦怠感・頭痛などアレルギーのイメージとは結びつかない
症状を慢性的に引き起こします。
即時性アレルギー、遅延型アレルギーともに
体の不調を感じた時は、
数日間の食事を振り返ってみてください。
そこにヒントが隠れているかもしれません。
多角的に考える事で、原因に辿り着く事があります。
最後に、
食物アレルギーは、小児から成人まで認められますが、
その大部分は乳幼児に発症し年齢と共に寛解していくケースが多くあります。
小児型の食物アレルギーは、年齢別で1歳前後に多く認められ、
卵・牛乳・小麦・大豆が主要アレルゲンです。
小児の特徴は耐性の獲得といい自然に良くなることで、
年月の差はあっても自然寛解していくことです。
つまり子どもの頃の食物アレルギーは、
成長に伴い徐々に原因食べ物が食べられるようになります。
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栄養(アレルギー)のお話
教室の毎日
22/10/11 14:02