児童発達支援事業所

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色を認識して言えるようになるのは何歳から?🎨

こんにちは!
LUMO西宮天道校です。
 
「これ、あか!」
「ママの車、あおだね!」

こんなふうに色の名前を口にし始めると、成長をかんじますよね。では、子どもが色を理解して言えるようになるのはいつ頃なのでしょうか?

🌈色の理解と発語の発達
2歳ごろ:赤・青・黄などはっきりした色の違いに気づき始めます。また「色」という概念はあいまいで、「リンゴ=あか」「バナナ=黄色」と物とセットで思える事が多いです。
2歳半~3歳ごろ:色の名前を少しずつ言えるようになりますが、言葉と実際の色が一致していないこともよくあります。
3歳半~4歳ごろ:赤・青・黄・緑・ピンクなど、基本的な色を正しく区別できるようになります。
お絵描きや洋服選びなどで自分から色を使い分ける姿も見られるようになります。
5歳ごろ~:明るい・暗い・薄い・濃いなどの色のニュアンスも理解し始めます。

🎨色の理解を促す関わり方
1.日常の中で声掛けをする
例:「今日は青い服だね」「赤いリンゴたべよう」など日常生活の中で自然に色の名前を伝える。
2・同じ色を集める遊び
同じ色の積み木やおもちゃを集める。「色分け遊び」は、色の違いを認識するいい練習になります。
3.絵本やお絵描きで楽しむ
カラフルな絵本やクレヨンを使って「どんな色にしようかな」と会話を楽しむのもおススメです。
💡色の理解は「見る力」と「言葉の力」の両方
色を覚えるには、芽で見て区別する力と言葉で表現する力の両方が関係しています。
そのため、どちらかの発達がゆっくりだと、色の理解にも少し時間がかかることがあります。
焦らず、遊びの中で繰り返し経験させてあげる事が大切です。

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また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。
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