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Gripキッズ八千代緑が丘校 【大人もハマる読書】(^^)/

八千代緑が丘に開校しました放課後等デイサービス Gripキッズ八千代緑が丘校です。Gripキッズ八千代緑が丘校は、学習塾「ここスタディ」が運営しています。学習塾である「ここスタディ」では保護者様に「どのような本を読ませるのがいいですか?」「お勧めの本はありますか?」とよく聞かれます。 個人的にお勧めなのが中学受験でよく出る作家「重松清」。中学校の教科書にも「タオル」が掲載されています。特徴は心理描写が抜群に上手。友情や青春、そして人間の内面の汚い部分などが描かれています。1度読むと止まりません。物語によっては気分が重くなってしまう内容もあるため、お子さまが小さい場合、保護者様が1度目を通しておくと良いかと思います。 個人的に重松清作品の中で最もお勧めなのが「くちぶえ番長」。 大人が読んでも楽しめます。主人公は小学生。主人公と自分を重ねながら読むと、小学生の時の友情や初恋など「懐かしい青春」を思い出すはずです。私は何回も読みなおし、小学生時代の可愛い青春を思い出しています。 「何か読みたいけど何を読めばいいのだろう?」と考えている保護者様にお勧めな重松清作品です。

【学習療育が充実】 Gripキッズ八千代緑が丘校 (^^)//Gripキッズ八千代緑が丘校 【大人もハマる読書】(^^)/
教室の毎日
22/06/15 01:09 公開

Gripキッズ八千代緑が丘校 「言葉の力」とは?

八千代市の緑が丘にある放課後等デイサービス「Gripキッズ八千代緑が丘校」です。関東では例年より1日早く6月6日に梅雨入りしました。 梅雨の時期は、雨が多く気分が晴れない場合が多いです。気分が晴れない憂鬱な梅雨ですが、「言葉」によって価値観が変わることがありました。 それは大人気歌手のミスターチルドレンの「イノセントワールド」の一節にあります。 物憂げな6月の雨に打たれて  愛に満ちた季節を想って歌うよ 知らぬ間に忘れてた 笑顔など見せて  虹の彼方へ放つのさ 揺れる想いを  という歌詞があります。 雨が多くじめじめしていて気分が晴れないなぁと思いながらも、 「愛に満ちた季節」を考えるとこの雨も「わくわくするなぁ」と感じることができ、梅雨の雨も悪くないと思うようになりました。 さて次に考えたのが、「愛に満ちた季節」とは?夏なのか?それとも他の季節なのか?ということでした。普通に考えると梅雨が明けると「夏」になるので夏かなと思いつつ、すべてを受け入れられる季節は桜や入学式など気分がわくわくすることが多い「春」ではないかな?とも考えました。結局は答えが出ないまま今に至っていますが、言葉一つで梅雨というマイナスのイメージを「わくわくする」ことに変えてしまうことに言葉の素晴らしさを感じます。 さすが!ミスターチルドレンの桜井さん。物憂げ ⇒ 愛に満ちた ⇒ 虹の彼方 言葉の選択が上手で「日本語の使い方がキレイ」だと思っております。 うつくしい言葉、きれいな言葉を使うということは、多数の方に共感してもらえることが多くなると思いますので、きれいな日本語が学べる場所になりたいと「Gripキッズ八千代緑が丘校」は考えています。 みなさまにとって、「愛に満ちた季節」は、どの季節なのでしょうか?

【学習療育が充実】 Gripキッズ八千代緑が丘校 (^^)//Gripキッズ八千代緑が丘校 「言葉の力」とは?
教室の毎日
22/06/12 12:42 公開
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