こんにちは、言葉のにわ‐宝‐ 宮尾です!
昨日の集団プログラムでは、「じゃんけんぽんで言葉王」を行いました。
ジャンケンで勝って、相手のことば札を引き抜いて最終的に言葉を作り出すゲームです。
中には、開始早々に持ち札ゼロ枚になってしまい、「僕はどうしたらいいんですかー--??!」と先生に叫んでいる小学生もいましたが、「ゼロ枚でもあきらめずにジャンケンをし続ければ良い」の先生のアドバイスで再び参戦。
相手が保育園児であれば、勝てるのではないかと考えて、対戦を挑む!
保育園児のほうは、ゼロ枚の人と対戦をしてもカードは貰えないと分かっていて、ジャンケンをしてあげるという優しさ。
しかし、それでも、どうしても勝てない~~~~( ;∀;)
最終的にその子は、1枚ゲットして「て(手)」を作り出すことが出来ました。
「ギリギリ、あぶなー-い」と言って、セーフの余韻に浸って喜んでいました。
ジャンケンの運と相手の出すジャンケンを読む力、そして、諦めずに対戦し続けて、言葉を作り出す能力、これらの組み合わせを駆使して、教室内はかなり盛り上がっておりました。
じゃんけんぽんで言葉王!
教室の毎日
23/04/21 08:20