こんにちは。子供のにわ、言語聴覚士の丸山です。
今回は看護師の井沢先生にお願いして「カード陣地取りゲーム」を行いました。
緑と赤色の紙を貼り合わせたものを、制限時間内に裏返していき、自分の担当色が多かった方が勝ちと言うゲームです。
ルールも比較的わかりやすいので、小さい子でも比較的理解しやすい課題かと思います。
めくると言う手指動作や反射神経、相手が裏返した色をいち早く察知し、裏返し返すなどの跳躍性の眼球運動や持続的注意力が必要な課題です。
皆、白熱して取り組んでくれました!勝ち負けがある課題ですので、「勝っても威張らない」「負けても怒らない」「拍手で切り替え」などを意識してもらいながら行いました。
カード陣地取りゲーム
教室の毎日
24/12/21 17:18