「モンスターハンター」なんてカッコいい言い方してますが、ただの射的です。子どもたちが取り組む時は、何かしらストーリーをつけた方が興味を持ってもらえるし楽しくできるので、敢えてこんな言い方にしています。
射的の的を怪獣のフィギュアにすることで、「モンスターを倒す」という名目が出来上がり、子どもたちは誰でも「ハンター」になれるというわけ。
「俺(私)は優秀なハンター。立ちはだかるモンスターは俺(私)が全部やっつけてやる!」そんな気持ちで子どもたちは、想像力をフルに働かせて取り組む。そうすることでより楽しくできるし、段違いの集中力を発揮できると思っています。
こちらの予想通り子どもたちの冒頭感はハンパなく、自由時間も自主練習する強者の姿も。集中力をつけたい子にはぴったりの遊びです♪
運動遊びvol.26/狙いを定めて!「モンスターハンター」
教室の毎日
23/11/13 21:42